【楽天市場】アルブカ　フミリス

22年3月4日入荷。

植物の状態は季節により変化いたします。

223aアルプカ フミリス （分類）キジカクシ科アルブカ属の春秋型球根植物 （学名）Albuca humilis （原産）南アフリカ （越冬温度）0度 南アフリカの東ケープ州やクワズール・ナタール州の東部山岳地帯で、海抜2800m以上の荒地や岩場などに自生します。

長さ5〜10cmほどのやせたススキのような葉を出し、常緑性で夏眠しません。

多肉植物のような球根植物(塊根植物)です。

春の4月初旬頃から奇妙な形で20cmほどの花茎を立ち上げ、4月の終わり頃に中心部にグリーンの帯のある白い花を咲かせます。

球根を太らせるためには多くの紫外線と、ある程度の乾燥状態が必要です。



■育て方 用土は水はけのよい砂質の山草用か、種まき挿し木用のものを使用します。

0度以下にならなければ屋外の軒下などでも栽培できます。

なお、多肉植物で乾燥を好むため、水遣りは少なめでもOKです。

肥料は少なめに与えます。

アルプカは冬型と夏型があるようですがこの種はほぼ1年中葉があります。

冬は少なくなりますが、細い葉が残ります。

比較的よく分球しますので、暖かい季節に株わけをして1個の球根(塊根)を大きく育てておくとよく花をつけます。

アルブカ　フミリス