【楽天市場】シロスジアマリリス 5号鉢植え(b20)

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さらに詳しい情報はこちら白筋アマリリス ヒッペアストラム・レティキュラツム
写真は見本品です。
苗の写真は21年12月6日。
状態は季節により変化いたします。
2112b 一定期間ある程度の寒さに当たらないと花芽が上がりません。
ハウス管理されたものは開花期が遅くなります。
シロスジアマリリス 分類: ヒガンバナ科ヒッペアストルム属の常緑の球根植物学名: Hippeastrum reticulatum var. striatifolium 原産: ブラジル南部のパラナ 別名: ヒッペアストラム・レティキュラツム 草丈: 40cm~60cm利用: 鉢植え、庭植え 開花期: 9~11月 栽培敵地: 関東地方以南 シロスジアマリリスはブラジル原産で、多くのアマリリスが春に咲くのですがこの種は秋に咲きます。
葉の中央には白い筋が入り、花にも網目状の筋が入ります。
アマリリス属(Amaryllis)は南アフリカ原産ですが、この種はヒッペアストルム属で、ブラジルやペルーの山岳地帯の落葉樹林下が原産です。
砂質土壌の上に落ち葉が堆積している肥沃な傾斜地です。
原産地には葉に筋の無いものや花色の違ったものもあります(淡いピンク色で、深い縞模様から濃いマゼンタの網目状でほとんどピンクの色合い)が、日本ではこの筋のあるものしか見かけません。
同じ属にはペルー原産の花がオレンジ系のHippeastrum vittatum、交配されたハイブリッド種などがあります。
地中には鱗茎(球根)があり、鱗茎を増やして繁殖します。
アマリリスは春の開花後に葉が茂りはじめその葉を晩秋枯れるまで育てると翌春に花芽が上がって咲いてくれます。
しかしこの種は晩春~初夏まで半休眠し、夏に新葉を出して9〜10月頃、太い花茎を立ち上げ、先端に花弁が6枚のラッパ型の花を、3〜6個咲かせます。
秋に開花し、葉は茂ったまま冬を越して初夏まであり、ほとんど常緑です。
栽培 水はけのよい湿り気のある肥沃な土壌が適しています。
原産地は落葉樹林下ですから秋から晩春まで日のあたる場所が適しているようです。
晩春~初夏まで半休眠しますからこの期間は長雨のかからない場所が適していると思われます。
栽培しやすくよく分球して増殖しますが、花が咲きにくいといわれます。
葉のある期間は日当たりの良い場所で、肥料も十分与えると球根か太り花も良く咲くと思われます。
耐暑性は強いですが、耐寒性はあまり強くありません。
しかし滋賀県中部の軒下(露地)で大きい株に育って花を咲かせていたものを見かけましたので、0度程度は大丈夫かと思います。