【楽天市場】ドラゴンフルーツ苗 ホワイトドラゴン 3号苗(hb)

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※写真は見本品です。
21年7月27日に入荷しました。
木の状態は季節によって変化いたします 217dドラゴンフルーツ (分類): サボテン科ヒモサボテン(ヒロケレウス)属(学名): Hylocereus(原産): メキシコ、中南米の熱帯雨林(別名):ピタヤ・サンカクサボテン(開花期):4〜10月 (樹高): 10メートル(栽培適地): 九州南部以南 メキシコ、中南米の熱帯雨林の林内の樹木に着生して育つサボテンの1種です。
沖縄では果実を採るために営利栽培されています。
花はゲッカビジンのように白い大輪の花を夜咲かせます。
果実は球形に近い卵形で 果肉はゼリー状でそれぞれホワイトピタヤ、イエローピタヤ、レッドピタヤと呼ばれ多くの栄養素を含んでいるので健康食品としても注目されています。
ただ、日本で流通しているものの殆どは白肉種であり、品種改良されていない原種に近いものであったり、未熟な状態で採取されたため味が薄く美味しくないものがほとんどですが、食用に改良された品種を木で完熟させたものは糖度も20度程度と甘く美味しい果実となります。
ただ、日持ちがしませんので、果実としては流通しにくくなります。
栽培 苗を植えてから成長が早く畑では1〜2年で実がなる大きさに成長しますが、鉢植えでは3年くらいはかかります。
暖かい季節は屋外の日当たりで管理しますが本来は林内の半日陰で育つ植物ですから強い直射は避けてください。
沖縄では日当たりで栽培されていますから慣れてしまえば大丈夫なようです。
生育期はよく伸びますから、支柱を立ててお好みの高さにします。
下は沖縄の民家で育てられていたドラゴンフルーツ。
鉢は12号くらいで1.2m位の高さで、あちこちに実の付いた痕がありました。
水と肥料は生育期は良く与えます。
耐寒性はあまりなく、最低気温が7度くらいになると室内で管理します。
気温が低いときは水は控え室内の日当たりで乾燥気味に管理しましょう。
品種 ホワイトドラゴン白肉種(ホワイトピタヤ)収量が多く、受粉率がよく、耐病性・耐寒性・耐暑性などに優れ、自家受粉しやすい品種です。
6〜10月が収穫期で、果実重は300〜1000g。
栽培管理により糖度は16度以上になります。
レッドドラゴン赤肉種(レッドピタヤ)香りがあり、ホワイトに比べ水分が多い特徴があります。
ホワイトに比べ、やや糖度の高いのが特徴です。
自家結実しにくく、他の品種との交配が必要です。
なお、ホワイトドラゴンで受粉すると、果実が大きくなるそうです。
イエロードラゴン(ゴールデンピタヤ) 果実の外皮が黄色をしているのが特徴です。
この種はコロンビアで広範囲にヨーロッパへの輸出用として栽培されています。
開花、結実期は上記2種と異なり、主な開花時期は9〜10月で12〜4月にも開花し、自家結実性が強い品種です。