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【楽天市場】「現品」タカワラビ ゴールデンモンキー(孫悟空)6号鉢7133()

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ゴールデンチャウチャウ、キンモウコウ

写真はの品をお送りします。

21年7月13日入荷。

木の状態は季節により変化いたします。

217cタカワラビ キンモウコウ 分類: タカワラビ科タカワラビ属の木生シダ 学名: Cibotium barometz (L.) Sm. 原産: 中国南部、台湾、インド、東南アジア、日本(琉球諸島) 別名: ゴールデンモンキーゴールデンチャウチャウ タカワラビ科 Dicksoniaceae は、シダ植物の1群。

ヘゴ科のように木生シダとなる種を多く含みます。

タカワラビ属は幹を形成して高くなる種もあるが立ち上がる幹を持たないものもあるようです。

一般的にシダ類は地方変異が多く"種"以下の変異種の分類は詳しくは行われていません。

身近なシダであるオシダやベニシダも狭い日本のなかでの変異の多さに驚かされます。

タカワラビは茎の若い部分や葉柄基部には軟い長毛を密生します。

頂部の茎は生長がよいと金色のチャウチャウのぬいぐるみのようにふわふわした毛で覆われます。

頂部が金色にならず葉柄も短く作られているものがカツモウイノデ (Ctenitis subglandulosa)ではないかとの指摘があったようですが、 カツモウイノデはオシダ科カツモウイノデ属に属し千葉県、伊豆半島、紀伊半島南部、島根県、四国南部、九州、琉球列島に分布します。

山地の林下に群生するもので葉柄基部は黄褐色の毛状鱗片が密生していますが木立性ではなく、軸は細く横に這い立ち上がりません。

葉の切れ込みも形もこの種とは明らかに異なります。

タカワラビのあまり金色にならない褐色のものは産地による変異と思われます。

★育て方★ 耐陰性はありますが、明るい場所を好む植物です。

室内で育てるには真夏は直射日光は避け、真夏以外は窓際のある程度日ざしが差し込む程度のところで育てましょう。

タカワラビは熱帯アジアの林内に育つ植物ですから、高い湿度を好みます。

水をしっかりと与えますが、毛が生えた株にかからないようにしてください。

いつも湿った状態はよくありません。

土の表面が乾いてから与える程度で良いです。

寒さに弱く10℃以上を目安にしてください。

冬の寒さは注意が必要です。

過湿を嫌いますので、水は控えめにやってください。

「現品」タカワラビ ゴールデンモンキー(孫悟空)6号鉢7133()

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