【楽天市場】トウゴマ(ヒマ)銅葉種　ニュージーランドパープル3.5号苗

21年5月14日に入荷。

植物の状態は季節によって変化いたします。

216b 写真は見本です。

トウゴマ(ヒマ) 学名：Ricinus communis） 分類: トウダイグサ科トウゴマ属の多年草 原産: 東アフリカと考えられているが、現在では世界中に分布 草丈: 1m〜3m 花期: 7月〜10月。

トウゴマは栽培品種が多くあり、形態は大きく変異があります。

トウゴマの種(有毒)はひまし油の原料で工業用の潤滑油や化粧品の材料として広く利用されており、世界中で栽培されています。

この濃銅葉のヒマのなかでも耐暑性、乾燥にも強い品種です。

原産地の熱帯では多年草ですが、日本のような温帯では気温の関係で一年草として扱います。

気温が高くなると成長は早く赤い茎や銅葉が際立ちます。

花はさほど目立ちませんが果実は長さ2cm程度の球形で長い棘があり、赤い色が良く目立ちます。

果実は熟すと茶色くなって裂け、中から種が顔を出します。

霜に当たると枯れてしまうので、種を採取しておいて春に蒔きます。

トウゴマ(ヒマ)銅葉種　ニュージーランドパープル3.5号苗