【楽天市場】桃色蒲公英（モモイロタンポポ）3号ポット苗(b4)

写真は見本品です。

21年3月16日に入荷。

状態は季節によって変化いたします。

213c西洋タンポポ （分類）キク科タンポポ属の多年生植物（学名）Taraxacum albidum（分布）本州関東以西、四国、九州(開花期)4〜5月 日本タンポポとの違いは、花びらの数が多く、太陽に当たると額の下まで花びらが反り返って開く、花の色が鮮明、花茎が太い、肥料のある場所では大きく育つなどの特徴があります。

ニホンタンポポとの交雑もすすみ、両者の区別の付き難い物も多く見られます。

西洋タンポポから種は採取していますが、両者は混在して生息していますので、純粋の西洋タンポポであるとの保証は出来ません。

「種の発芽について」 成熟した種子は種類によってはすぐには発芽能力を持っていません。

しばらく休眠するものでこれを「種子休眠」といいます。

タンポポの場合、夏や冬を種の形で耐えて生き残るために身に付けた性質と考えられ、休眠を打破するには暑い環境下、または寒い環境下に一定期間さらすことが必要です。

春に採取された種は秋か春に、秋に採取された種は翌春に発芽します。

タンポポは露地播きした場合発芽率は非常に悪いです。

無菌の種まき用土を使用するか専用容器で発芽させてからポットに植えたほうがよいでしょう。

下はプラスチックの保存容器に水をしみこませたティッシュペパーをしいて種をまき、机の引き出しに入れて1週間経過した発芽の状態です。

3月19日。

日のあたる場所においておきました。

右3月23日

桃色蒲公英（モモイロタンポポ）3号ポット苗(b4)