【楽天市場】ユキワリソウ(オオミスミソウ) 3号苗(b20)

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※写真は見本品です。
20年10月29日に撮影しました。
木の状態は季節によって変化いたします 1910e ラベルは印刷物ですので、実際の花色とは多少異なる場合がございます。
実生苗となりますので、まれに違った色の花が咲くことがあります。
また、花の形状も現在まだ正確ではありません。
ご了承ください。
ユキワリソウ(オオミスミソウ) 分類: キンポウゲ科ミスミソウ属の宿根草 学名: Hepatica 原産: 北陸地方、東北地方の日本海側 開花期: 3月〜4月下旬 草丈: 5〜15cm 栽培敵地:日本全国 「雪割草」と呼ばれるものには、ミスミソウ(H.nobilis ver.japonica forma japonica)、オオミスミソウ(H.nobilis ver. Japonicamagna)、 スハマソウ(H.nobilis ver. japonica forma variegata)、その変種のケスハマソウ(H.nobilis ver.Pubescens)があり、それぞれ自生地が異なります。
ミスミソウ(三角草)は日本では本州の中部以西の山間地に多く生育し、葉は常緑で三角形に近く三つに分かれています。
オオミスミソウ(大三角草)秋田県から山形、新潟、富山、石川県、と日本海側に分布し、ミスミソウより花が少し大きく、変異の多い種で、園芸的にはこの種を中心に品種改良されています。
スハマソウ(洲浜草)は岩手県から神奈川県までの太平洋側と栃木県に分布し、花色は白から薄い桃色が大半で、葉の形が海辺の砂洲の形に似ています。
ケスハマソウ(毛洲浜草)中部地方から関西、四国、中国地方に分布し、葉面に細かな毛が目立ちます。
花色は白から濃い紅紫色で、覆輪状の花も見られ人気があります。
ここではミスミソウ、オオミスミソウについての説明となります。
早春から花を咲かせる草花で、落葉樹の下などでは毎年よく花を咲かせます。
自然に種を撒き散らしてあちこちに増えていきます。
比較的育てやすい植物ですが、本来は樹林下で生育している草花ですから、強い日差し、高温多湿や暑さに弱い性質があります。
春の開花時は日当たりでも良く育ちますが、6月以降は直射日光を避け、明るい日陰で育てます。
肥料は花の咲き終わった後にと秋に液体肥料を1週間に1回程度与えます。
特に秋は花芽が充実する時期なので、固形肥料と併用すると良いでしょう。
植え替えは2年に一度くらい春か秋に行います。
用土は水はけと保水力のある赤玉土、日向土、桐生砂等を混ぜたものを使用します。