【楽天市場】【屋外管理苗】アジサイ(紫陽花・あじさい) キュート 4号苗(J11)

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写真は見本品です。
20年10月6日入荷・撮影。
木の状態は季節により変化いたします。
2010b アジサイgz 酸度によって花色は変化します。
酸度調整を行っていないため、花色は未定です。
2010b 長くお花を楽しんでいただくための管理方法と、翌年も美しく花を咲かせる栽培方法を書いた説明書をお付けします。
■アジサイのお手入れ方法 アジサイの鉢植えは小さい鉢の割には多くの花を咲かせたものがほとんどです。
お送りしているものは仕入れたままの状態でのお届けとなりますがアジサイは生育が早く花を咲かせた状態のものは根が鉢の中いっぱいになっています。
いわゆる根つまり状態です。
そのまま管理しているとすぐに鉢の土が乾き、日に何回も水をやらなければならず、たとえ水を与え続けても花は長持ちしないばかりか葉も悪くなってくる事がほとんどです。
お買い求めになったらすぐに一回り大きい鉢への植え替えをお勧めします。
根鉢を少し崩して土(赤玉土など)をたして植え替えると、花も長持ちし、葉も元気になります。
花後の管理は本年に伸びた茎の半分くらいを切り取り、肥料を与えてよく日に当てておきます。
夏に水を切らさないように管理すると次の年の花芽をつけるようになります。
専用肥料はこちらをご覧ください。
★屋外管理苗について★ 苗のサイズ 商品名に記載しているサイズです。
(植え替えによって一回り大きい可能性があります。
花色 白いアジサイ以外は、当店では酸度調整をしておりませんので、花色は土の酸度によって変わります。
苗の状態 冬は落葉した状態、春先は新芽が出ている状態、夏場は葉が沢山でている状態です。
開花期の花の有無は商品名に記載しています。
記載がない場合はお問いあわせください。
鉢植え・露地植え 鉢植えで管理する場合、一回り大きい鉢に植えていただく事をおすすめいたします。
露地植えは、開花期でも行えるのが屋外管理苗の良いところです。
日当たり〜半日陰まで対応可能な植物ですが、日照が少ないと花付きは悪くなります。
剪定・手入れ 開花株同様、花後は花をカットし、翌年に向けて株を成長させます。
病害虫等 高温多湿期に下葉に斑点ができることが良くあります。
多くは問題のある症状ではなく、 成長や翌年の開花に影響はありません。
なめくじやかたつむりが葉を食べます。
見つけたら駆除してください。
その他 詳しい栽培説明書をお付けしております。
アジサイ 【学名】Hydrangea 「由来は、ラテン語でhydor(水)+容器angeion(容器)」 【分類】ユキノシタ科アジサイ属 【原産】東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部 「ハイドランジア」とは、ユキノシタ科アジサイ属の総称ですが、一般的には日本のアジサイを欧米で品種改良したものを「ハイドランジア」と呼んでいます。
■栽培方法 早い時期に購入したものは、花は冷たい風に当たると傷みやすいので室内に置いてください。
鉢の大きさに比べて株が大きいものが多く、多くの水を欲しがりますので水切れには注意してください。
ハイドランジアは丈夫で根の生育も早いので、購入した開花株は根がぎっしり張っているはずです。
いわゆる根詰まりの状態ですから、花が長持ちしないばかりか葉も悪くなっていきます。
よって、すぐに植え替えることをお勧めします。
また、花が終わったら早めに花茎を切って植え替えましょう。
具体的には、花の下二節目の下で切り葉を2/3くらい残して、根鉢を1/4程度くずして一回り大きい鉢に植え替えます。
置き場所は、梅雨以降は強い直射日光を避けた場所に置き、暑さも去った9月中旬以降からは日光に十分当てるようにします。
■アジサイの斑点症状 アジサイは夏を過ぎると葉に斑点が出ることがありますが、 後の成長や翌年の開花には影響はございません。
■アジサイの状態による販売分け 当店では、アジサイの状態ごとに分けて販売しております。
購入される前には、アジサイの状態一覧表(下表)を参考にしてください。
【アジサイの状態一覧表】 【入荷株】 【秋色】 【花痛み】 【花終わり(春)】 【花終わり(夏)】 【花終わり(冬)】 開花前または開花している状態 最盛期を過ぎ、花の色が変化した状態 花が一部枯れや痛みのある状態 花期が終わり、花をカットした状態 花期が終わり、株が成長した状態 花期が終わり、落葉した状態
※上表はアジサイの状態を示す参考例です。
品種やサイズにより、花や株の状態は異なります。
■用土、肥料と花色 ハイドランジアはたいてい土の酸度によって花の色が変化します。
用土が酸性になると、土の中のアルミニウムが溶け出しハイドランジアに吸収され、 これが花の色素と結合して青色に傾き、 用土が中性からアルカリ性になると、アルミニウムは土に溶け出さないので、 ピンク色や赤色になります。
だから用土は、栽培しようとする品種の花色に合わせて酸度を調節する事で綺麗な花色にする事ができます。
青色を鮮明に出すには、酸性に傾いた用土を使用し、 ピンクや赤系の花は、中性の用土で作ると鮮明な色が出るようになります。
ただし、アルカリ性の用土で栽培すると、ピンク、赤系とも色はよく出ますが、 微量要素(主に鉄)が欠乏して生育が悪く、葉の色も黄色くなるので、 ピンク、赤系の花は中性の用土を使用した方がいいです。
また肥料は、青系の花はカリ分(硫酸カリなど)を多めにし、 アルミニウム(ミョウバンか硫酸アルミニウム)を施すことにより、その品種本来の色に傾きます。
ピンクや赤系の花は、窒素やリン酸(骨粉など)を多く施すことにより、その品種本来の色に傾きます。
こういった事から、調整は非常に難しい部分がありますので、 当店では専用の肥料をおススメしております。
白色の花は土壌酸度や肥料にあまり影響されません。
アジサイキュート 加茂花菖蒲園育成の品種で、鉢植えはもとより庭植えでもよく育ちます。
山あじさいと西洋あじさいの交配改良品種でそれぞれの良い特徴(さまざまな花形や可憐さに丈夫な強さ、豪華さなど)を取り入れた、まさしくガーデンに最適な育てやすい品種です。