【楽天市場】【現品発送】【屋外管理苗・花芽つき】アジサイ(紫陽花・あじさい)開花株 ありがとう 6号苗 519(e04)

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2・3枚目の写真の商品をお届けいたします。
1枚目の花は開花時のイメージです。
21年5月18日に写真撮影しました。
状態は季節によって変化いたします。
215c 酸度調整を行っておりませんので、花色は不明です。
アジサイbptz
■アジサイのお手入れ方法 アジサイの鉢植えは小さい鉢の割には多くの花を咲かせたものがほとんどです。
お送りしているものは仕入れたままの状態でのお届けとなりますがアジサイは生育が早く花を咲かせた状態のものは根が鉢の中いっぱいになっています。
いわゆる根つまり状態です。
そのまま管理しているとすぐに鉢の土が乾き、日に何回も水をやらなければならず、たとえ水を与え続けても花は長持ちしないばかりか葉も悪くなってくる事がほとんどです。
お買い求めになったらすぐに一回り大きい鉢への植え替えをお勧めします。
根鉢を少し崩して土(赤玉土など)をたして植え替えると、花も長持ちし、葉も元気になります。
花後の管理は本年に伸びた茎の半分くらいを切り取り、肥料を与えてよく日に当てておきます。
夏に水を切らさないように管理すると次の年の花芽をつけるようになります。
専用肥料はこちらをご覧ください。
511c 【pjts】アジサイ 【学名】Hydrangea 「由来は、ラテン語でhydor(水)+容器angeion(容器)」 【分類】ユキノシタ科アジサイ属 【原産】東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部 「ハイドランジア」とは、ユキノシタ科アジサイ属の総称ですが、一般的には日本のアジサイを欧米で品種改良したものを「ハイドランジア」と呼んでいます。
■栽培方法 早い時期に購入したものは、花は冷たい風に当たると傷みやすいので室内に置いてください。
鉢の大きさに比べて株が大きいものが多く、多くの水を欲しがりますので水切れには注意してください。
ハイドランジアは丈夫で根の生育も早いので、購入した開花株は根がぎっしり張っているはずです。
いわゆる根詰まりの状態ですから、花が長持ちしないばかりか葉も悪くなっていきます。
よって、すぐに植え替えることをお勧めします。
また、花が終わったら早めに花茎を切って植え替えましょう。
具体的には、花の下二節目の下で切り葉を2/3くらい残して、根鉢を1/4程度くずして一回り大きい鉢に植え替えます。
置き場所は、梅雨以降は強い直射日光を避けた場所に置き、暑さも去った9月中旬以降からは日光に十分当てるようにします。
■アジサイの斑点症状 アジサイは夏を過ぎると葉に斑点が出ることがありますが、 後の成長や翌年の開花には影響はございません。
■用土、肥料と花色 ハイドランジアはたいてい土の酸度によって花の色が変化します。
用土が酸性になると、土の中のアルミニウムが溶け出しハイドランジアに吸収され、これが花の色素と結合して青色に傾き、用土が中性からアルカリ性になると、アルミニウムは土に溶け出さないので、ピンク色や赤色になります。
だから用土は、栽培しようとする品種の花色に合わせて酸度を調節する事で綺麗な花色にする事ができます。
青色を鮮明に出すには、酸性に傾いた用土を使用し、 ピンクや赤系の花は、中性の用土で作ると鮮明な色が出るようになります。
ただし、アルカリ性の用土で栽培すると、ピンク、赤系とも色はよく出ますが、 微量要素(主に鉄)が欠乏して生育が悪く、葉の色も黄色くなるので、 ピンク、赤系の花は中性の用土を使用した方がいいです。
また肥料は、青系の花はカリ分(硫酸カリなど)を多めにし、 アルミニウム(ミョウバンか硫酸アルミニウム)を施すことにより、 その品種本来の色に傾きます。
ピンクや赤系の花は、窒素やリン酸(骨粉など)を多く施すことにより、その品種本来の色に傾きます。
こういった事から、調整は非常に難しい部分がありますので、当店では専用の肥料をおススメしております。
白色の花は土壌酸度や肥料にあまり影響されません。
アジサイありがとう 一重の手まり咲き品種で鮮やかな地色と白覆輪のツートンカラーが楽しめるアジサイです。
ししか開花株で販売されているものにはっきりしたツートンカラーの出ているものはほとんどありません。
ハウス栽培ではこのアジサイの特徴を出すのは難しいようです。
屋外の直射日光が当たり昼夜の寒暖差があるところで栽培すると、太く、はっきりとした覆輪が出ます。
土によって、花色はピンクから青に咲き分けます。
屋外栽培の場合は、この品種の覆輪は比較的安定して綺麗に入ります。
生育は旺盛で、枝も太くて丈夫で病気にも強いあじさいです。
ほかのアジサイにも言えることですが、日光を十分にあてて育てると花色が濃く色づきます。