【楽天市場】クレマチス テシオ(薄紫八重咲き) 3.5号苗(b11)

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さらに詳しい情報はこちら天塩 パテンス系八重クレマチス
写真は見本品です。
20年1月28日に入荷。
季節により状態は変化いたします。
201d
●管理方法
● 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。
土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えてください。
生育中は液肥を1000倍に薄めたものを月2〜3回程度与えましょう。
また、咲き終わった花は摘心し、切戻しましょう。
クレマチス 分類:キンポウゲ科クレマチス属 学名:Clematis L 原産:東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部 世界の温帯地方を中心に約300種が分布し、そのうちわが国に自生するのはカザグルマなど約20〜25種です。
クレマチスはつる性植物ですので、他の樹木や宿根草とは異なる、 ユニークな利用ができます。
何かに絡まりながらの生育になるので、トレリスやフェンス、 または他の樹木などと組み合わせてのお庭づくりができます。
クレマチスは種類の幅が大きく、それぞれに栽培法が多少異なります。
パテンス系八重クレマチス 日本から朝鮮半島、中国東北部から南部に自生する、「カザグルマ」とその園芸改良品種で、育てやすい一季咲き性の系統です。
パテンス系の中から八重咲きする種類で、半八重(セミダブル)や、さまざまな条件によって一重咲になることもあります。
開花期は基本的には一季咲きですが秋にも開花するものもあります。
パテンス系は園芸クレマチスの大部分を占める花径10cmを超える大輪の系統です。
花は前年枝に付いた花芽より伸びて、先端に花をつけます。
開花後剪定するとわき芽にも花芽をつけます。
、 草丈は1,5-2.5mになり、関西地方では5月に開花します。
非常に多くの園芸品種が作られ多くの色や花形があります。
【栽培方法】 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。
半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。
風通しが良い場所が適していますが、強すぎる風には注意が必要です。
水捌けのよい場所や用土を好みます。
庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。
水遣りは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。
庭植えでは、根が張れば基本的に水やりをしなくても大丈夫ですが、晴天が長期間続いたり、葉がぐったり萎れているようであればたっぷり水遣りします。
初秋から「リン酸分、カリ分の多い肥料を施しておくと、花付きが良くなります。
さらに、冬の間に寒肥を施しておくと、春の新芽の生育が良くなります。
病害虫は春はアブラムシが発生しやすいので、浸透移行性の殺虫剤を使用します。
最大の天敵はネマトーダ(センチュウ)です。
センチュウ対策はこちらから 風通しが悪いとうどんこやさび病にかかりやすくなります。
特に長雨の時期は注意してください。
植え付けは、真夏を除き、一年中植え付け・植え込みができますが、 休眠期の12月〜2月中旬ころが最も適しています。
冬咲きのクレマチスは休眠期を除き、植え替えが可能です。
クレマチスは移植を嫌うので、あまり根をさわらないようにするとよいでしょう。
庭植えでも鉢植えでも、つるを1節分、土中に埋めて深植えするのが基本です。
剪定 花後に花首のすぐ下、あるいは1節下を剪定します。
その後に伸びてきたつるを大事に育てます。
秋に強剪定を行います。
太いつるのみを残して切ります。