【楽天市場】【現品】和ロウバイ(赤芯)1.7m 11713

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さらに詳しい情報はこちら花びらの細い黄色の花で、花芯は赤い色をしています。
古くから日本に持ち込まれたために「ワロウバイ」と呼ばれるようです。
花芯の赤い色は気候や栽培環境によって変化するようです。
送料 1050円より(地域により異なります。
) 1個の荷物で送れる数量 1個 同送可能商品 5号ポット苗の場合は約2個 備考 鉢を含めた高さは、約1.1mです。
写真は、12年1月25日にとりました。
木の状態は、季節により変化します。
121cロウバイ(蝋梅) 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Chimonanthus(=冬の花)praecox(=早咲きの) 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜3月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 □蝋燭でつくられた花みたいで、梅の花に似ていることから名付けたロウバイ。
日本では古くから栽培され、お正月の生け花などに用いられます。
雪のふる中でも花を咲かせます。
花の少ない冬に咲く花として有名です。
特に、12月下旬から正月に咲く品種の「満月ロウバイ」に人気があります。
その他見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはいくつか品種があります。
1.唐ロウバイ(トウロウバイ)(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。
花の中央が暗紫色で、巾がやや広くふっくらしている。
この花を九州地方で、マンゲツロウバイと呼ぶ事がある為、九州マンゲツとも呼ばれます。
2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。
ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。
3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。
ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。
近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。
4.和ロウバイ(芯赤タイプ) 花びらの細い黄色の花で、花芯は赤い色をしています。
古くから日本に持ち込まれたために「ワロウバイ」と呼ばれるようです。
花芯の赤い色は気候や栽培環境によって変化するようです。
ロウバイの育て方 日当たり、やや湿り気の肥沃な土壌を好みます。
半日陰でも育ちますが、日当たりのよい場所のほうが、花芽がつきやすいです。
西日と風を嫌う面もあります。
株立ち状になりやすいので、ヒコバエは早めにカットし、主枝3、4本の樹形で仕立てるとよいでしょう。
不要枝は剪定しますが、伸びた枝を切らない方が、花つきはよいです。
強健で病害虫もほとんどありません。
また、露地植えすると生育は早く、花もよく咲かせます。