【楽天市場】西洋シャクナゲ サッフォー 5号(a05)

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写真は見本品です。
写真は22年3月8日に撮影しました。
季節によって状態は変化します。
ラベルは印刷物ですので、実際の花色とは多少異なる場合がございます。
223a-u西洋シャクナゲ
■分類:ツツジ科ロードデン属の常緑中低木
■学名:Rhododendron
■原産:園芸種
■樹高:2〜6m
■開花期:4月〜5月 日本や中国南部、東南アジア原産のシャクナゲがイギリスを主としたヨーロッパで品種改良されたものを西洋シャクナゲと呼ばれます。
日本に逆輸入されたものが日本で品種改良されたものもそのように呼ばれます。
日本原産のシャクナゲより、大振りで立ち性、成長も早いもので、性質も強いものです。
■管理方法 ・日当たりを好みますが、真夏の暑さには弱いので夏は半日陰で管理しましょう。
・暑さ対策として、株元に腐葉土やバークチップを敷きつめるマルチングをし、西日には当たらないようにします。
・シャクナゲは酸性土を好みます。
鉢植えでは鹿沼土単用で、露地植えでは植え場所を高くして鹿沼土を混ぜた酸性用土に植えてください。
・鉢植の場合は、根詰まりすると乾燥しやすくなります。
根詰まりを起こさないように、毎春一回り大きい鉢への植え替えが必要です。
・露地植えでは水はけのよい高い位置に植え、用土は鉢植と同じ鹿沼土を多用するとよくできます。
■肥料 ・寒肥として2月頃、生育期の3月、花後の5月、そして秋に油粕の固形肥料、または緩効性肥料を与えます。
■水やり ・春と夏は、朝と夕方にたっぷり与えてください。
・秋、冬は土が乾いたら水を与えます。
■剪定 花後はしぼんできたら、種をつけないように早めに花元からを摘み取ります。
摘み取った脇から、新しい枝が伸びて花芽を上げるので花殻を放置すると来年の花がつかなくなります。
■病害虫 病気はほとんどありませんが、初夏から夏にグンバイムシがつくことがあります。
早めにオルトラン粒剤などの浸透移行性殺虫剤をばらまいておきます。
夏にハダニが発生することがあります。
発生したときはハダニ用殺虫剤を散布します。