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【楽天市場】【現品】【送料無料】 ヘゴシダ(ディクソニア スクアローサ) 8号【産直】

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オーストラリア・タスマニア原産の耐寒性ヘゴ 現品限り

19年7月27日撮影しました。

高さは約40cmです。

季節により状態は変化いたします。

197d-u こちらの商品は、産地から直送させていただきますので、 他の商品との同梱が出来ません。

また、代金引換をご利用いただけません。

こちらの商品は佐川急便でお届けいたします。

また北海道や船賃の要る離島と沖縄は別途送料が必要です。

ディクソニアアンタルクティカ 分類タカワラビ科ディクソニア属の木立性シダ 学名Dicksonia antarctica 分布オーストラリア・タスマニア島 樹高10〜15m 栽培適地関東地方以南 高さが10mを超える大型木性シダ(ヘゴ)で幹は茶褐色の根で覆われています。

ヘゴは沖縄地方以南でも自生していますが、東南アジア原産のものは軸の中心部が空洞で、寒さに弱く、 冬越しには10度以上が必要ですが、このヘゴは芯に空洞は無く、0度くらいまで大丈夫です。

野生では、水分を多く含む湿った森の湿度の高い環境に自生するものですから、乾燥しない場所が適しています。

ディクソニアは非常に成長スピードの遅い植物で日本ではあまり大きくなりません。

耐陰性・耐暑性ともに優れているので関東地方以南での露地栽培が可能です。

下のような状態で1年くらい置いても枯れずに生きています。

生命力の強い植物です。

ディクソニアアンタルクティカの育て方 冬越しの際、寒風に当たると葉は枯れますが、幹の中心と新芽の中心部が凍結しないようにすれば翌春には新芽を出します。

寒い地方では新芽の中心部に藁などを詰め、軸はコモで巻いておくと良いでしょう。

現地の最低気温は−13度まで下がることがあるようですが、しだの生えている森の中がどこまで下がるか不明です。

ただ、寒さにはかなり強いようですが、冬場は葉を落とすようです。

葉は気温15℃以上で成長をはじめます。

多少の直射も大丈夫ですが、夏場の直射日光には当てないほうが良いでしょう。

水は切らさないようにするのがポイントで、土壌は常に湿った状態を保つようにして幹や葉、新芽の中心部に頭から水遣りをするとよく育ってくれます。

冬場は新芽の中心部から水やりはしませんが、週に1,2回程度幹に水をまいてあげましょう。

用土は水はけのよい肥沃な物がよく、 パインバークと川砂などを使用します。

置き場所はヨシズか落葉樹越しの日光が当たる明るい屋外が良く、強い直射日光は葉が焼けてしまうので、注意が必要です。

初夏にオシダのようにまとまって葉を出し、その後は1枚づつ出して成長します。

鉢植えの場合、一年後から肥料が必要ですが、地植えの場合肥料はあまり必要ありません。

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