【楽天市場】プルンバーゴ　ブルー　3.5号苗(b18)

写真は見本品です。

苗は22年5月24日に入荷しました。

状態は季節によって変化いたします。

225dプルンバーゴ（ルリマツリ） 【分類】イソマツ科プルンバーゴ属の半耐寒性常緑小低木 【学名】Plumbago．auriculata 【原産】南アフリカ、東南アジア・オセアニア 【別名】プルンバゴ、ルリマツリ、アオマツリ 【草丈】60cm〜1.5m 【花期】6月〜10月 【栽培適地】関東地方以南 熱帯性の樹木ですが、寒さにはある程度強い植物です。

水はけのよい日当たりを好みます。

関東以南では露地植えでも越冬しますが、寒い地方では落葉し、さらに寒い地域では枝も枯れますが春には芽を出して夏には開花します。

「ブータンルリマツリ」「ルリマツリモドキ」と呼ばれるものは、同じイソマツ科ですが近縁種ではなく「セラトスティグマ属」の植物です。



■栽培方法 日当たりのよい場所で水はけのよい有機質の多い用土で育てます。

肥料を常に与えておくと次々と開花します。

春から秋は屋外で育て、冬期は室内に取り込みますが、氷点下になる屋外では地上部は枯れても株は元気に越冬し、春になって気温が上昇すると株から芽を出し8月中旬頃から立派に開花します。

寒さにも強いので、関東以南では露地植え栽培ができます。

ただし屋外で越冬すると開花が遅れるので、室内で越冬させたほうが枯れ枝も少なく開花時期は早くなります。

気温の高い季節は花は咲くが、肥料切れや根詰まりがあると花が咲かなくなります。

新しい新芽があまり伸びないようになれば根詰まりをしていますから、植え替えが必要です。

また、葉の色が悪くなったり、葉が少なくなるのは肥料切れか水切れの状態ですから、水をたっぷり与え、固形肥料なども与えます。

肥料は2週間に1度くらい定期的に与えて肥料切れを起こさないことが大切です。

次々と花を咲かせますが、花の寿命は長くはありません。

ですので、剪定は、花柄のついた古い枝は早めにカットして、新しい枝の伸張を促し、きれいな状態に保たせましょう。

また、大きく育てる場合は、中心の枝を伸ばし、側芽を育ててください。

移植は、大きめの鉢にガーデニング用土等で植え込んでください。

病害虫 害虫ではアブラムシ・アオムシ・ヨトウムシなどが発生することがあり、早めの防除が必要です。

また雨の当たらない場所で管理するとハダニやコナジラミが発生しやすくなります。

発生した場合は、ホースで葉の裏に思い切り水を吹き付けましょう。

水遣りのときに何度もかけているとそのうちいなくなります。

夏は雨の当たる屋外で管理してください。

プルンバーゴ　ブルー　3.5号苗(b18)