【楽天市場】【開花株】カシワバアジサイ(紫陽花・あじさい) 八重咲き(スノーフレーク) 4号小苗【20年入荷株】(b18)

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写真は見本品です。
20年5月19日入荷、撮影しました。
季節によって状態は変化します。
205c
●用途:花壇、鉢植え、切花
■栽培方法 日当たり、水はけの良い場所を好みます。
半日陰でも育ちます。
乾燥に弱いので、特に夏は毎日欠かさず、水を与えてください。
カシワバアジサイ スノーフレーク 分類: アジサイ科アジサイ属の落葉低木 学名: Hydrangea quercifolia 'Snow Flake' 原産: 北アメリカ東部 開花期: 5月中旬〜7月 樹高: 1〜2m 別名:Oak-leaved Hydrangea(オークリーブドハイドランジア) 栽培敵地:北海道南部以南 深く切り込みの入った葉が、柏の葉っぱに似ているので柏葉紫陽花と呼ばれます。
カシワバアジサイは土壌の酸度の影響を受けません。
水はけと日当たりの良い場所を好みます。
大きく育つので、庭植えか、大型のコンテナで栽培します。
生育が早いので、施肥は冬と開花後に与えます。
カシワバアジサイは水切れに弱く、移植したものが強い直射に当たると葉焼けを起こします。
特に若い葉が出た直後に強い直射が当たると強い葉やけを起こします。
下は5月中旬の花芽が大きくなり出したころの状態で、一部に葉焼けの症状が見られます。
葉焼けの症状は葉に赤紫のモザイク状に斑点が出て、ひどいときは葉全体が斑点に埋め尽くされ、さらにひどいと葉枯れ(葉の周辺から)が生じます。
しかし、葉枯れが生じなければその後の生育には余り影響しません。
植えて最初の夏は少し日よけをしたほうが良いでしょう。
露地栽培では翌年からは水遣りの必要はありませんが、コンテナ栽培では必要です。
カシワバアジサイは早い時期に翌年の花芽をつけるので、剪定する場合は花後すぐに行います。
ハウス栽培されて販売されているものは花の日持ちは長くありませんが、 自然開花させた花は夏になると緑からピンクがかった色になって長く楽しめ、晩秋には紅葉もきれいです。
大株ではあまり影響ありませんが、株が小さいうちは花を長く楽しむと翌年の花つきは悪くなります。
病気ではまれにウドンコ病が発生しますが、よほど環境や気象条件が悪くなければほとんど発生しません。
発生した場合は、殺菌剤を散布します。
害虫はほとんどありません。
雨の当たらない場所ではハダニが発生することがあります。
発生したら毎日水を葉裏に噴霧するかハダニ用殺虫剤を散布します。