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【楽天市場】ツキヌキニンドウ ピンク系レッド5.5号 (i11)

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ロニセラ 

22年4月29日に入荷。

木の状態は季節により変化いたします。

224e (分類)スイカヅラ科の落葉つる性木本(原産)北米東部 暖地以外では冬場はほとんど落葉します。

ツキヌキニンドウ 【分類】スイカズラ科ロニセラ属の耐寒性つる性低木 【学名】Lonicera sempervirens【別名】サンゴスイカズラ、トランペットスイカズラ、 【原産】米国東部 【開花期】5〜8月 【栽培敵地】北海道〜九州 ハニーサックル(Lonicera periclymenam)の近縁種です。

ハニーサックルの花色は薄いピンクから黄色などがあり多くは初夏から夏にかけて花を咲かせます。

花は夜は非常に香りがよく、日中はそれほど香りがありません。

日本原産の白い花を咲かせるスイカズラは夏に開花し、強い香りがありますが、明治初期に渡来したツキヌキニンドウ(Lonicera sempervirens L)には香りはありません。

ツキヌキニンドウは濃いオレンジレッド~ピンク系レッドのものがほとんどで、花にもっとも近い葉を軸が突き抜けて花を咲かせるところから名づけられたものです。

「マグニフィカ」(外側が赤、内側が黄色)、「スルフレア」(黄色の花)、「スーパーバ」(明るい緋色の花)などの品種があるようです。

(栽培) 日当たりと水捌けのよい場所を好み、ツルが土に触れるとすぐに根を出して成長していきます。

大変丈夫な植物で、冬は落葉しますが初夏から夏にかけて勢いよくツルを伸ばして手当たり次第に絡まって成長しますから、 フェンスやアーチなどに絡め、まとまりのある形にしていくようにします。

性質はきわめて丈夫です。

一方、ハニーサックルと呼ばれるヨーロッパ原産のロニセラ(Lonicera periclymenam=花色はクリーム色や白など薄い色が多い)は花や樹形は良く似ていますが、性質は弱く耐寒性、耐暑性に弱いものが多いです。

(病害虫) 特にありませんがアブラムシやカイガラムシが発生する事があります。

また、水捌けや風通しの悪い場所では炭素病やさび病が出ることもありますが、ごく稀です。

発生した場合は殺菌剤を散布します。

(植替え) 成育が旺盛ですから、根詰まりもしやすいので、鉢植えでは毎年植え替えると良いでしょう。

用土は特に選びませんが、水捌けのよい少し粗めのものを使用したほうが、良いようです。

一般的な栽培用土に腐葉土に赤玉土、などを加えたものでもよいでしょう。

植替えは根鉢を崩して新しい用土を半分くらい加えて余分な根は切り取るようにします。

ツキヌキニンドウ ピンク系レッド5.5号 (i11)

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