【楽天市場】ヒメリュウキンカ(姫立金花) 苗 八重咲き(g1)

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お送りする季節によって状態は違います。
19年3月1日に入荷しました。
192d 花の写真は4月上旬のものです。
6月頃には葉は枯れてしまい、夏場は休眠します。
水を好みますので、休眠中も水を切らさないことが大事です。
生育期間中は良く陽に当て、休眠中は日陰が好ましいです。
山野草の土12L 油かす500g
※「専門用土12L1袋(3L4袋)」や「肥料500g4袋」及び「5号サイズの苗約2個」程度は、同じ送料で同梱できます。
ヒメリュウキンカ (姫立金花) 【分類】キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草(球根) 【学名】Ranunculus ficaria. 【原産】イギリス、ヨーロッパからシベリアにかけて広い範囲 【草丈】5cm-10cm 【開花期】3月〜5月 【別名】レッサーセランダイン 【名前の由来】葉や花がリュウキンカに似ていることから名付けられました。
小型の宿根草で、早春のまだ花の少ない季節に輝くような鮮やかな黄色い花を咲かせます。
山地の林や林縁に生えるもので、山野草扱いですが、最近は一般的な草花としても利用されるようになりました。
地上部に葉があるのは春だけで、夏前には枯れて長い休眠期にはいります。
園芸品種は多く大輪種や八重大輪もあり、花は黄色のほかに白花のものがあります。
近縁種のものとしてわが国にも分布のある「リュウキンカ」Caltha palustris var. nipponica(キンポウゲ科 リュウキンカ属)がありますが、こちらは分類も性質も違ったものです。
リュキンカは水辺で生育するのに対して、ヒメリュウキンカは湿った草原や川沿いで生育します。
鉢植えや花壇、プランターなどで栽培しやすい宿根草で植えっぱなしでよく生育します。
ヒメリュウキンカの育て方 土壌は、水はけがよいところを好みます。
春に花を咲かせて初夏には葉が枯れて初春までの長い休眠に入ります。
葉のある期間が大変短いので、その期間によく日に当てて肥料を与えます。
葉が枯れてからは日陰に置くようにし、土は湿った状態で管理します。
鉢植えのものは高温多湿樹は雨に当てないほうがよいです。
2年に一度くらいは植え替え、株分けをします。