【楽天市場】アッサムニオイザクラ リメイク 5号鉢

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さらに詳しい情報はこちら写真2.3枚目は入荷時のものです。
23年9月19日に入荷。
季節によって状態は変化します。
239d ニオイザクラリメイク 色:スイートルビーとシャルロッテの中間色 葉:濃緑でテカリがある 草姿:大きくならずバランス良く育つ 管理:5度を下回る地域では、室内で管理しましょうニオイザクラ 【分類】アカネ科ルクリア属『半常緑または落葉低木』 【原産】園芸種(ネパールから中国の雲南省 とくにインドのアッサム地方のカシー高原原産) 【学名】Luculia pinceana x L. gratissima 【別名】アッサムニオイザクラ、ルクリア 【開花期】晩秋から冬、品種により春も 【最終樹高】2~3m ヒマラヤから雲南の高原に自生するルクリア・ピンセアナ(Luculia pinceana)とルクリア・グラティッシマ(L. gratissima)から改良された改良種です。
この地方は夏が冷涼で冬は暖かい地域ですから、夏は涼しい半日陰で冬は凍らない程度の防寒が必要です。
花はつぼみのうちはふっくらした球形ですが、開くと径2.5cm位になり、やさしい香りがあります。
開花は短日性で普通は12月ころからですが、短日処理で早くから店頭に出始めます。
ルクリア(アッサムニオイザクラ)は、短日植物ですので、一日中明るい部屋におきますと蕾が落ちることがありますので置き場所に注意してください。
秋に開花株が販売されたものは、購入後に植え替えをして(開花中でも可)日当たりの良い場所で管理していただくと春に再び開花します。
アッサムニオイザクラの育て方 (冬) この植物はアッサム地方の高原原産の植物ですから、寒さには比較的強く、無加温の温室や室内の窓辺で越冬させることができます。
窓際の日当たりで、5〜10℃保てるところにおきます。
開花中は、乾燥気味に管理し暖かい日の午前中に水遣りをします。
開花後は、花房の付け根で切り戻しをしておくと、春の3〜4月に再び花が楽しめます。
(春) 暖かくなり、新芽が動き出したら、水遣りをすこしづつ増やしていきうすい液肥を与えるようにします。
春の間はできるだけ日によく当てるように育て、4月中旬以降の霜が下りなくなったら屋外の日当たりのよい場所で管理します。
春の開花後は夏に備えて植え替えをします。
用度は赤玉土主体に腐葉土を2割程度加えたものを使用し、根鉢をすこし崩して植え替えます。
(夏〜秋) 根は過湿を嫌い、梅雨や秋の長雨には当てないよう管理します。
夏場は風通しのよい日陰で管理し、できるだけ涼しい環境を作ってやるようにします。
秋、涼しくなってからは日当たりで管理し、肥料も与えるようにします。
そして11月ころから室内に取り込むようにします。
この植物は高地の原産ですから、日本の高温多湿の夏を涼しく過ごさせることがポイントになります。