【楽天市場】斑入り千両（センリョウ）苗　 赤実（越の富輝）5号鉢（h36）

写真は入荷時の見本品です。

斑の入りが少し浅いです。

21年12月17日入荷。

木の状態は季節により変化いたします。

2112bセンリョウ 分類: センリョウ科の常緑小低木 学名: Sarcandra glabra 原産: 東アジア〜インド 利用: 庭植え、切花 性質:日陰でも育つ 栽培敵地: 日本では南関東・東海地方〜九州・沖縄までの比較的暖かい常緑樹林下に自生しています。


●正月飾りに欠かせない縁起木として、冬に色づく赤や黄色の実を主に生花で利用します。



■栽培 林内の日陰に自生する植物で、強い日が当たると葉が黄色くなったりはやけを起したりしますので、 明るい日陰のじめじめした環境が適しています。

また、暖地性の植物ですから寒さに弱く、霜があたったり夜の放射冷却にさらされる場所では葉が黒く変色してしまいます。

夜に冷え込む地域では空に直接面しない木陰などで管理します。

湿潤で肥沃な土壌を好みますから、春と秋は肥料を与え、決して乾燥させないように湿った状態にして育てます。

鉢植では毎年植え替えを行い根詰まりさせないようにしておきます。

植え替えは5月または秋に行います。

1年目に根元からシュートのように芽を伸ばし、2年目にでる枝に春に花芽をつけ秋に実をつけます。

3年以上たつと実はつけますが、草姿が乱れるので、2または3年目には切花として利用するなどして間引きをしたほうが新しい目がよく成長します。

実が付かない原因はよほど暗すぎる場合は日照不足、反対によく日が当たりすぎると葉の色が悪くなり実が付かなくなります。

また、寒さで葉が痛んだりすると実がつかないことがあります。



■病害虫 余りありませんが、軸に芯食い虫が入ることがあります。

節から細かな木屑が出ている場合は弱った軸をカットして中の虫を殺し、オルトラン粒剤を撒いて予防しておきます。

斑入り千両（センリョウ）苗　 赤実（越の富輝）5号鉢（h36）