【楽天市場】一才マタタビ 5号苗(J8)

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※写真は見本品です。
写真は19年5月21日に撮影。
木の状態は季節によって変化いたします 195d-u
■キウイと同じツル性植物で、果実は猫に好まれる香りを放つと言われています。
漢方や果実酒に使用されています。
*一才マタタビは、一才性のマタタビで、若木のうちから結実しやすい性質を持つマタタビです。
5月に白い梅の花に似た花が咲きます。
若い果実は、生食し、また塩漬けにして酒のつまみに、 みりんと砂糖でつけたものや果実酒は、強壮剤として利用されいます。
マタタビ 分類) マタタビ科マタタビ属のつる性低木(雌雄異株) 学名) Actinidia polygama 分布) 北海道から九州、中国 別名) ナツウメ(夏梅)、コクワ(小桑) 栽培適地) 日本全国 開花) 5月下旬〜7月(結実 9月) 成木) 3〜5m 日当たり〜半日陰の湿り気のある土壌を好みます。
山での自生地は谷筋などの水の流れているような場所に多いようです。
栽培する植えでは特に水がきれないようにしましょう。
開花時には葉の一部〜全部が白くなるので、山ではよく目立ちます。
果実はキウイフルーツのような味がして、塩漬けなどで食用に利用されます。
また、花が咲いたときにマタタビアブラムシやマタタビミタマバエが寄生すると、異形な果実(ムシコブ、チュウエイ)ができ、乾燥させて漢方薬として利用されます。
雌雄異株で結実させるにはどちらも必要ですが、一才マタタビは1本で結実します。
また、マタタビやキウイフルーツにはねこ科の動物を興奮状態にさせる成分が含まれているといわれていますが、改良された園芸品種には含まれていないようです。