【楽天市場】【現品】ベニカナメ・レッドロビン 生垣用 0.9m〜1m 24本セット【送料無料】(z3)

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写真は19年7月13日に撮影しました。
木の状態は季節によって変化いたします 195b-u 春には赤い芽を吹きますが、夏以降に出る葉はあまり赤くありません。
※北海道、沖縄、船賃の必要な離島は、別途送料はかかります。
レッドロビン レッドロビンはベニカナメモチとオオカナメモチとの交雑種で、新芽が美しい紅色になります。
葉はカナメモチより一回り大きく、新葉の色づきもより赤くなります。
庭木というよりは生垣として最も利用される木です。
〜レッドロビン誕生の秘話〜 古くは日本原産の紅カナメモチが生垣に利用されていましたが、 30年くらい前から葉に赤い斑点ができて落葉し、樹勢が衰えていく 斑点病の一種とされる病気が広がりました。
病気は生産地にも広がったことから、対策には組合を挙げて様々な 取り組みをされたようですが、薬では効果が無かったことから、 『レッドロビン』が導入されました。
ベニカナメモチの生産は今では、ほぼレッドロビンに変えられています 【病害虫】まれに褐斑病とごま色斑点病が発生することがあります。
どちらも殺菌剤を散布します。
害虫では、ヒロシンクイガの被害があります。
小型のシンクイムシで、新芽が黒くなり、先端の葉が枯れます。
小さい虫ですからあまり大きい被害は発生しませんが、オルトランなどの浸透移行性殺虫剤が効果的です。
「レッドロビンの生垣の作り方」 (用意するもの) ○腐葉土または堆肥・生垣用樹木5〜7本につき18L腐葉土1(40L堆肥は1/2) ○クイ・約2m間隔で1本 ○横棒(支柱)・長さ2.4mのものは2mに付き1本(生垣苗木の高さが1.5m以上のときは2または3本) ○棕櫚紐・縦クイと横棒をくくりつける量と木を横棒にくくりつける量。
(植え付け準備) 植えつける場所を深く耕し、腐葉土、または堆肥を入れてよく土と混ぜておく。
クイを2m間隔で打ち込み、横棒をしゅろ縄でくくりつけておく。
1mに付き2〜3本の植える苗木の場所に印をつけておく。
(植え付けと水遣り) 通常、木を植えつけてから水を与えますが、 夏の乾燥する季節に植える場合は、植え穴にたっぷりと水を入れてから周りの腐葉土を含んだ土とかき混ぜておき、 根鉢を沈めるようにして植えつけます。
決して深植えにならないように高めに植えて回りに土を盛り上げ、苗木の周りに水が貯められるようにしておきます。
十分な腐葉土などの有機質を土に加えておくと土の保水力をが高くなります。
保水力の大きい土に植えた木は根の生育も早く水を与えるとすぐに木が吸収して活着が早くなります。
水は日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるほうが効果的です。
(植木の固定とカット) 植え木が動かないように横棒にくくりつけて固定します。
横に出た枝は横棒にくくりつけるか、カットします。
生垣の形が出来上がると高さをそろえてカットします。
苗木が希望の高さになっていなくても一定の高さをそろえておき、徐々に大きくなるようにします。
幅も薄めにカットして下のほうまで、日光がよく入るようにしておきます。
(施肥) 植えたすぐには肥料は与えません。
活着が確認できたら根から離れた場所に埋め込みます。
量は粉末の配合肥料を生垣の長さ2mに付き1kgを目安にします。
植木は普通年に一度冬に寒肥を与えるだけでよいのですが、 葉の色が悪かったり、落葉が多い場合は、初夏などに追肥が必要です。
ただ、夏の高温期は木も弱りがちですから、施肥は少し涼しい季節に行います。
土に有機質が含まれず、硬くなった用土では肥料を与えてもあまり効果はありません。
肥料を与えるより前に有機質のものを加えた土壌改良を行うことが大切です。
有機質を多く含んだ柔らかい用土で育っている場合は、肥料は効果的に作用します。
(剪定) きれいな生垣を作るには日照と剪定が大切です。
日照が悪いと葉が枯れて新芽が出ません。
木は大きくなろうとして上に向かって成長しますから、下のほうの葉が枯れてしまうと再生しにくいものです。
上にはいくらでも生育しますので、下の葉を枯らさないよう上の枝葉を少なくして(幅を薄くして)、 下葉が無くならないように剪定することが大切です。
(姿勢) 季節:5月〜9月上句まで
※新芽が生えてかたまって、色があせてきたら刈り込むと次々と 美しい新芽が生えてきます。
(放肥) 年に2回くらい根から離れた位置に有機肥料を埋めるようにします。