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【楽天市場】【送料無料】コウヤマキ 高野槇(高野槙) 0.7m

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葉の美しさが際立つ庭木、和風洋風にも合う

写真は見本品です 写真は19年6月7日撮影しました。

木の状態は季節により変化いたします。

196a-u 北海道、沖縄は別途送料が必要です。



■栽培方法 日当たり、風通しを好みます。

また、排気ガス等の公害にやや弱い面もありますので、空気の綺麗な環境で育てた方がよいでしょう。

若木から育てる場合は、周囲に生える雑草を取り除きましょう。

また、病虫害の心配はほとんどありませんので安心して育てることができます。


●剪定:自然樹形を楽しめますので、特に必要ありません。

下枝等が気になりましたら、軽い刈り込みをする程度でよいでしょう。

高野槙(コウヤマキ) 【分類】スギ科コウヤマキ属の常緑高木、雄雌同株(雌雄異花) 【原産】福島県から宮崎県の山地(ヒノキ、モミ、ツガ等と混交林を形成) 【学名】 Sciadopitys verticillata Sieb.et Zucc 【由来】紀州の高野山に多く分布していることから名付けられたようです。

【別名】ホンマキ、クサマキ、マキ 【用途】鉢植え(若木)、庭木、庭園樹等 【成木】30m〜40m(年間10cm〜20cm成長) 【開花期】3月〜5月 【結実期】9月〜11月 日本原産で、一科一属一種の貴重な樹木です。

葉が特徴で、光沢、厚みをもち、枝の周辺に円を描くように葉をつけ、美しいです。

庭や玄関近くで主木として用いられ、和風や洋風の庭でもその葉の美しさは目立ちます。

最近では、イングリッシュガーデンとしても利用されます。

日本にしかない貴重な種で樹高は30〜40mにもなりますが、小さいうちは生育は遅く、すこしずつしか大きくなりません。

日本中部の高山中腹にも分布しますが、和歌山の高野山に多いことから、その名が付けられたとされています。

庭や玄関近くで主木として用いられ、和風や洋風の庭でもその葉の美しさは目立ち、樹木は高価ですが、若木の樹形も美しいのでイングリッシュガーデンでもよく利用されます。

非常に大きくなる木ですが、生育は遅いので、大きくなりすぎる心配はないでしょう。

高さが1mを超えるようになると生育も早くなりますから、適度に剪定をして樹形を整えます。

あまり太い枝は切らずに、前年に伸びた細い枝を切る程度に剪定を行います。

枝を切ると白い樹液が出るのが特徴です。

(栽培上の注意) 水捌けのよい肥沃な日当たりを好みます。

小さいうちは直接露地植えしないで高さが30cmくらいまでは鉢植えで育てます。

用土は赤玉土、ピートモス、腐葉土などを加えたものを用い、2年に1回くらいの割りで植え替えをして成長具合を見ながら大きい鉢に変えていきます。

下の写真の苗が右横写真の鉢植えの大きさになるのに、数年かかります。

それまでは根から離れた場所に秋と春に小さい固形肥料を与えるようにします。

地温の上昇はよくありませんので、夏場は太陽の直射が直接は地に当らないように日陰で監理してください。

露地植えの場合は、マルチなどをして地温の上昇を防ぎます。

右写真の鉢植えくらいになると成長も早くなりますので、鉢栽培する場合は、固形肥料を多めに与え、根詰まりを起こさないように毎年植替えするようにします。

用土を半分以上を新しいものに変えて、長く伸びた根は切り取って整え、鉢は少しずつ大きくしたほうがよいでしょう。

露地植えする場合は、土に大目の腐葉土などを加え、柔らかな用土にして水はけのよい日当たりに植えつけます。

支柱で固定しておきます。

肥料も好みますので、離れた位置に配合肥料などを多めに与えます。

病害虫は特にありません。

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