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【楽天市場】冬咲きクレマチス苗 アンスンエンシス 3.5号ポット苗

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コンターナ系クレマチス

19年11月26日入荷。

季節により変化します。

1911d

■アンスンエンシス 非常に育てやすい品種で、夏によく伸びます。

日当たりのよい場所で夏に延びたつるにはびっしりとつぼみが付きます。

送料は648円〜(地域によって異なります)冬咲き クレマチス 多くのクレマチスは、冬場は大半の葉が落ち、枯れたような姿で休眠期に入ります。

そんな時期にも活躍してくれる冬咲きのクレマチスがあります。

常緑性と落葉性(夏期休眠)があります。

常緑性の代表が人気のアンスンエンシス。

夏に伸びたつるの節々に、特徴的な白い花を鈴なりに咲かせます。

落葉性には初秋から花を咲かせるシルホサ系があります。

1. シルホサ系 地中海沿岸地域と一部西アジアの温暖な地域に自生する系統です。

花は下向きに小さい房を作って垂れ下がります。

葉は常緑照葉で、夏に休眠・落葉し、秋に芽吹き冬に開花する冬咲きのクレマチスです。

花は初冬から翌春にかけて長期間開花します。

2. コンナータ系 この系統は日本の温暖な地方から、東南アジアにかけて自生する”タカネハンショウヅル”の仲間で、暖地性の落葉するものから、常緑のものまで数多くの種類があります。

その中で冬に開花する品種では”アンスンエンシス”がよく知られています。

【栽培方法】 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。

半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。

風通しが良い場所が適していますが、強すぎる風には注意が必要です。

水捌けのよい場所や用土を好みます。

庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。

落葉性の冬咲きクレマチスは、夏場に休眠し、枯れたような状態になるので、株が枯れたと間違って処分しないようにします。

夏に休眠するシルホサ系は、土の乾き具合をよく確認し、表土がすっかり乾いてから水遣りしてください。

(多湿にならないように注意します。

) 春から夏に伸びた充実した枝に冬に花をつけるので、よく日に当てておくことが大切です。

生育期間中は、定期的に肥料を施して株を充実させます。

緩効性肥料を真夏を除いて1〜2ヶ月に1回、液肥を月2〜3回を目安にします。

病害虫は春はアブラムシが発生しやすいので、浸透移行性の殺虫剤を使用します。

冬咲きのクレマチスは休眠期を除き、植え替えが可能です。

クレマチスは移植を嫌うので、あまり根をさわらないようにするとよいでしょう。

庭植えでも鉢植えでも、つるを1節分、土中に埋めて深植えするのが基本です。



■剪定

■ 花後の選定は、花を摘み取る程度の弱剪定が基本となります。

生育旺盛な常緑性のものは6月下旬ごろまでに、伸びすぎたつるを全体の2分の1くらい切り戻します。

落葉性の種類は、2月から3月ごろまでに、同じく2分の1くらいまで切り戻しておくと、 その後新たに伸びたつるにも花がつきます。

冬咲きクレマチス苗 アンスンエンシス 3.5号ポット苗

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