【楽天市場】【現品/送料無料】椿(ツバキ)初黄(ショコウ)80cm 203051《庭木や鉢植えとして人気な椿の苗木・植木》

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さらに詳しい情報はこちら希少品種の黄花、金花茶交配種
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写真は20年2月3日に撮影。
木の状態は季節によって変化いたします 202b-u 北海道や沖縄、船賃の要る離島は別途送料が必要です。
椿初黄 学名: Camellia japonica 'Shigitatusawa' x C. chrysantha 開花期: 2〜4月 草丈:2〜3m程度 淡黄色一重ラッパ咲き小輪。
鴫立沢と金花茶の交配から山口湛夫氏によって作出さ、1989年に発表された新しいツバキです。
金花茶からは「黄色」を鴫立沢からは花型を受け継ぎ、淡い黄色ですが黄色系の交配椿の中では濃い黄色です。
金花茶は寒さに弱いのですが、初黄も強くなったといっても日本の椿よりも弱いので、氷点下になる地域では冬は室内に入れたほうが安全です。
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黄色いツバキ・金花茶が日本に導入されたのは1980年(昭和55年)でした。
その後金花茶を交配親にして多くの品種が作られました。
ショコウはその中の最も優れた品種のひとつです。
淡黄色の一重咲き小輪の「鴫立沢」(西王母の自然実生で中輪白)と中国産の「金花茶」を交配させて生まれた品種です。
キンカチャは鮮黄色のつやのあるツバキですが寒さに弱く、日本ではよほどの暖地で無いと路地植えができません。
日本産のツバキと交配することによって色はキンカチャほど濃くはありませんがある程度の寒さに耐える黄色いツバキが誕生しました。