【楽天市場】マレーシアシャクナゲ ジャストピーティ 5号(h32)

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さらに詳しい情報はこちらビレア、マレーシア石楠花
写真は見本品です。
23年1月13日に入荷しました。
季節によって状態は変化します。
231bマレーシアシャクナゲ 分類: ツツジ科ツツジ(ロードデンドロン)属の非耐寒性常緑低木 学名:Rhododendron vireya 原産: 南アジア、オセアニアの高地 別名:ビレア
■開花期:4月〜11月(気温が高いと周年開花。
) マレーシアシャクナゲは、南アジアの熱帯地域の高山に自生しているシャクナゲの総称で、マレーシア特産のシャクナゲではありません。
写真は"ハロエドゴールド"11月下旬
■管理方法 ・日当たりを好みますが、真夏の暑さには弱いので半日陰で管理しましょう。
・暑さ対策として、株元に腐葉土やバークチップを敷きつめるマルチングをします。
・西日には当たらないようにします。
・耐寒性は0度くらいとされていますが、品種によって異なりますので5度程度と考えたほうがよいでしょう。
最低気温が2〜3度以上ある暖地以外は鉢植えの栽培となり、冬は室内で管理します。
・シャクナゲは酸性土を好みます。
ピートモスや鹿沼土を混ぜた酸性用土に植えてください。
・鉢植の場合は、根詰まりすると乾燥しやすくなりますし、ピートモスが腐ると根腐れします。
根詰まりや根腐れを起こさないように、毎年植え替えが必要です。
主な開花期は4〜5月ですが、開花後にはすぐに次の花芽を形成します。
(品種によって多少異なります)当店でも6月にはシンプサンセット、バレンチノに大きい花芽が付いていました。
原産地では季節が無いので周年開花する性質があるようです。
■肥料 ・寒肥として2月頃と、花後の5月に緩効性肥料を与えます。
■水やり ・夏は、朝と夕方にたっぷり与えてください。
・冬は土が乾いたら水を与えます。
■剪定 花後はしぼんできたら、早めに花元からを摘み取ります。
摘み取った脇から、新しい枝が伸びて花芽を上げるので花柄を放置すると種を作るので次の花芽がつきにくくなります。
■害虫 春:グンバイムシ、ハダニが付くことがあります。
3〜10月の新芽の展開期にオルトラン粒剤を根元にまいてグンバイムシ(葉裏から吸汁するので葉につやがなくなり小さい白い斑点が現れ、葉裏に黒い糞が付く)の予防、乾燥する季節にはハダニへの注意が必要です。
ハダニが発生した場合(葉につやがなくなり小さい白い斑点が現れる)葉裏への水の散布でたいていは防げますが、ひどい場合は殺ダニ剤を散布します。