【楽天市場】孔雀サボテン　月下美人　’ハクビクジャク’苗 3.5号苗（h06）

※写真は見本品です。

21年3月23日に入荷。

季節によって状態は変化します。

213d 小型の月下美人の仲間です。

低温に強く花びらの細くとがった花をたくさん咲かせます。

育て方は月下美人と同じです。

エピフィルム・アングリガー 【分類】サボテン科 エピフィルム属 森林性着生サボテン類 【学名】Epiphyllum anguliger 【原産地】メキシコを中心とした中南米 【別名】ジグザグカクタス、クジャクサボテン、ムカデサボテン 【草丈】0.5〜1m 【開花期】6〜10月 高温多湿のジャングル内に自生し、樹木の幹などに根を張り付かせて生育しています。

栽培 生育期(5月〜9月)は屋外で育てます。

戸外の半日陰が適していますが、比較的よく日の当たる環境のほうが良く育ちます。

適当な湿度は必要ですが根が過湿になると根グサレしやすくなるので用土は粗い通気性のよいものを使用します。

根が加湿になるとジグザグの葉が出ず、軸のような形のものが多く出るようになるので健康状態の目安になります。

元気な状態だと気温が高い季節に1〜2カ月おきに花を咲かせます。

花は順に咲くのではなく、一度に全ての花を咲かせ、日本では夏から秋に2〜3回咲かせます。

日照不足になると充分生育できず、花付きも悪くなります。

あまり強い日射しに当てると葉が黄ばんだり、焼けてしまうので、真夏は直射日光を避け明るい日陰に置きます。

寒さに弱いので冬季は室内か温室で管理し、水は控えめにします。

最低気温は5度くらいまでが理想です。

月下美人の仲間の育て方 用土は水はけの良い荒いラン用のバークなどを使用し、生育期は屋外の半日陰で管理します。

水はけが悪いと根が土の表面だけに広がり、下の根は腐ってなくなり、平べったい葉がなくなって細長いシュートばかりが出るようになります。

こうなると花は咲かなくなり、色も次第に黄色くなって生育も悪くなります。

こうなる前に新しい用土で植え替えをして新しい幅の広い葉が良く出るようにしておかないと花は咲きません。

根詰まりをしないように植え替えをして肥料も多めに与えて元気に生育しておくと良く花を咲かせるようになります。

孔雀サボテン　月下美人　’ハクビクジャク’苗 3.5号苗（h06）