【楽天市場】【送料無料】サツキツツジ「博多白」葉張り30cm×5本セット

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さらに詳しい情報はこちらハカタシロ、鮮やかな白花を咲かせるサツキ
※写真は見本品です。
開花時の写真は19年6月10日に撮影しました。
季節によって状態は変化します。
195d-u 北海道や沖縄、船賃の要る離島は別途送料が必要です。
サツキ (分類): ツツジ科の常緑低木(学名): Rhododendron indicum(原産): 原種に近い園芸種が利用されている(開花期):5月(樹高): 1〜2m(栽培適地): 東北中部以南。
サツキ( Rhododendron indicum)はツツジ科の植物で、岩肌などに自生する小型のつつじで、改良された園芸種は盆栽などで親しまれています。
他のツツジに比べ旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたとされています。
また、原種のものをツツジ、改良されたものをサツキと分類されることもあり、両者の区別は明確なものではありません。
一般には下草として使用される冬でも葉の残りやすいものをサツキと呼ばれて流通しています。
花の色はピンク系の赤です。
よく似た樹形で下草に使用される白やピンク、紫のものがありますが、これらはクルメツツジと呼ばれて区別されています。
クルメツツジはサツキよりは落葉の多い性質があります。
植栽 庭の下草や街路樹の下草に多く利用されてきました。
多少の日陰にも耐えますが、水はけの良い酸性土壌の日当たりを好みます。
腐葉土や堆肥などの有機質のものを土に混ぜて植えていただくと良くできます。
活着後はあまり土が乾かないように水を与え、施肥も行います。
肥料が足りなかったり、水不足になると葉の色が悪くなったり落葉が多くなります。
病害虫 被害が目立つような病気はほとんどありませんが、害虫ではグンバイムシの被害があります。
葉の表面がシロっぽくなり葉裏には黒い糞が付きます。
気温が高くなる6月ころから発生しますので、新芽が展開する季節にオルトラン等の浸透移行性殺虫剤の散布が予防に効果的です。
サツキ博多白 サツキの園芸品種で、古くから栽培されてきた品種です。
久留米ツツジと違って冬の落葉も少なく一般的なサツキと同じように葉が残りやすい性質を持っています。
樹高は立ち上がらず、横張り性で、グランドカバーや大きい木の下草に向いています。
花は純白で開花は5月下旬から6月で遅めです。