【楽天市場】日本トキソウ ピンク花 3.5号(g2)

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さらに詳しい情報はこちらランのような小さな花を咲かせる
19年3月25日入荷。
季節によって状態は変化します。
193d 10月以降は下の写真のようになります。
日本トキソウ (分類) ラン科トキソウ属の多年草 (学名) Pogonia japonica (原産) 北海道〜九州 (草丈) 15〜30cm (開花期) 5-6月 本州、北海道の湿原や湖沼に自生する湿地性の野生ランで、群落をつくって生育しいます。
地中には根茎が横に這い、新しい芽を伸ばしてふえていきます。
晩秋に葉が枯れて地上部がなくなり休眠に入ります。
自生地では乱獲や開発で激減し、野生のものはほとんど見られなくなっています。
日本トキソウの育て方 1年を通して棚上で日当たりのよい環境で育てます。
夏も多少葉が焼ける程度なら日当たりのよいほうが株は充実します。
湿地に自生する植物ですから水を切らさないようにすることが大切ですが停滞水は嫌いますので腰水につけたりするのは良くありません。
腰水は短期間にとどめ、水温が上昇しないようにし、基本は毎日たっぷりと水やりをし、乾燥させないようなします。
夏は地温が高くなりやすいので、ヨシズの下などが良いでしょう。
晩秋には地上部は枯れて休眠期に入りますが、水は切らさないようにします。
寒い気候を好みますが、冬の凍結は避けてください。
肥料は4月下旬から7月上旬と9月下旬から10月下旬までの成長期に、2週間に1回の割合で液体肥料を与えます。
高温期には病気が発生することがありますので、殺菌剤をジョロで撒くようにします。
植え替えは少なくとも2年に一度は行い、季節は芽だし前の3月ころに行います。
あまり小さく株分けしないようにし、 用土は保水性の良い鹿沼土を含む砂湿の用土を用います。
植え替え後は土の表面にミズゴケを敷き、乾かないように管理します。
ミズゴケの状態を見ることは用土の乾燥具合を管理するのに大変役立ちます。