【楽天市場】コバルトセージ　3.5号苗(c6)

19年9月24日入荷。

植物の状態は季節により変化いたします。

199d 晩夏から秋にかけて鮮やかな紫色の花を咲かせます。

サルビアレプタンス 分類: シソ科アキギリ属の多年草 学名: Salvia reptans 原産: アメリカのテキサス州からメキシコ 別名: コバルトセージ 開花:9〜11月 利用: 庭植え、鉢植え 樹高: 0.8m-1m 栽培敵地:東北地方以南 セージと呼ばれるものも学名には「サルビア」という名前がよく付いています。

セージとかサルビアと表示される植物は同じ植物群のものです。

ハーブとして利用されるものがセージ、観賞用がサルビアと考えてよいでしょう。

“コバルト”とは金属元素の1種でドイツ語で“地の妖精”を意味する“Kobold”に由来します。

顔料としてガラスの原料にコバルトを入れるとブルーに染められ、量が多いとブルーの色が濃くなるという物質です。

そのコバルトからつけられた名前です。

コバルトセージの原産地は、テキサスからメキシコの2000m前後の高地で石灰質の乾燥した荒地で、 濃い青紫の口唇型の小花を多数咲かせます。

同じ仲間には匍匐性のものもあるようですが、これは立ち性で草丈は1mぐらいまでになります。

コバルトセージの育て方 日当たりの良いやや乾燥気味で水はけの良いアルカリ性の土壌を好みます。

寒さに強い多年草で根で越冬しますし、秋に花を咲かせた後につける種子でもよく増えます。

春に芽を出して成長しますが、夏の高温多湿で蒸れやすいので、風通しのをよくするために梅雨前後にバッサリと切り戻しをします。

背が高くなりますので、初夏に何度も切り戻しをしたほうが低く咲かせることができます。

高くなったときは風に煽られてすぐに倒れてしまいますので、支柱を立てて補助してやります。

花後に株元まで切り戻して冬越しさせます。

冬は霜よけやマルチングをします。

病害虫はほとんどありません。

コバルトセージ　3.5号苗(c6)