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【楽天市場】【現品発送】アガベ 白閃光(ハクセンコウ) 大株 13号コンテナ植え S610

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覆輪リュウゼツラン 子株付き!


※写真の商品をお送りします。


※写真撮影時に確認できた子株は6株です。

写真は23年9月22日に撮影しました。

木の状態は季節によって変化いたします 239e-u葉には鋭いとげがあり危険です。

取り扱いには十分ご注意ください。

リュウゼツラン竜舌蘭 分類: リュウゼツラン科リュウゼツラン属の耐寒多年草 学名: Agave americana var. marginata 原産: メキシコを中心に米国南西部と中南米の熱帯域 別名: アオノリュウゼツラン 開花:7月-8月(数十年に一度) 用途: 庭植え、鉢植え 草丈: 2m〜4m 栽培敵地:関東地方以南 リュウゼツラン属 はAgave と総称されますが、日本ではリュウゼツランは 一般には1つの品種名として呼ばれています。

リューゼツランはメキシコを中心とした地域原産の植物ですが、食用や植物繊維をとるために広い地域で栽培されてきました。

この種は数十年をかけ成長したのち花を咲かせ、その後は枯死します。

しかし近くには子株ができますので、枯れるのは親株だけです。

リューゼツランは葉を次々に出して毎年栄養を貯めて大きくなっていきます。

原産地では栄養成長期は10-20年に渡り、その後開花しますが 日本では開花まで30-50年かかるといわれています。

開花期になると「生殖成長」へと切り替わり、葉から花茎へと養分の転流が起こり、花茎は2ヶ月ほどで高さ10メートルにもなり多くのの花をつけます。

それまでの栄養成長で蓄えたデンプンの糖化が起き、大量の糖分を含んだ液体が花茎に集まるので、 メキシコでは花茎を切り取ってアガベシロップあるいはマゲイシロップの呼び名で甘味料として利用されています。

また、葉を切り取って肥大化した茎の部分を蒸し焼きにして糖化を引き起こし、搾って得た糖液をアルコール発酵させ蒸留酒テキーラが作られます。

さらに葉は繊維質を取り出してロープの材料に利用されてきました。

リュウゼツランの育て方 水はけの良い日当たりの良い場所が適しています。

大変丈夫で路地植えでは手入れは不要です。

寒さ暑さに強く日光さえ当たれば土質は問いません。

日陰と過湿にはには適しませんので、それ以外の場所でしたら水遣りや施肥は不要です。

鉢栽培では生育が抑制されるので、同じ鉢で何年も栽培してると多くの子株ができてしまいます。

大きく育ったものにはあまり古株はできませんが、鉢で栽培するとたくさん子株ができるものです。

この植物は栄養を溜め込む性質がありますから、生育が抑制されると子株ができるのではないかと思います。

植え替え時に取り除いていかないときれいに育たなくなります。

鉢栽培では大きくなると困りますから、2年に一度くらいは植え替えで子株を取り除くことをしていく必要があると思います。

耐寒性は極めて強く関東以南では戸外にて越冬可能です。

置き場所は日当たりの良い場所に置くようにしてください。

葉先は鋭い棘がありますので、人の近ずくところに植えたりおいたりする場合は早めにはさみでカットしておくとよいでしょう。

下は大きく育ったアガベ。

7月13日三重県伊勢志摩 アガベ白閃光(ハクセンコウ) 原産: メキシコ〜中米の乾燥地帯(園芸品種) 学名: Agave vivipala cv. marginata 和名: 薄葉竜舌蘭/日閃光 英名: A. angustifolia 'Marginata' 最終樹高:約90cm この斑入り種は古くからよく栽培されているアガベでダークグリーンと白の対比が美しい人気種です。

アガベは強い直射日光と乾燥した土壌を好みますが、この種は他のアガベよりも湿った土壌が適しています。

耐寒性はあまり無く、冬は室内管理となります。

気温を高く保つほうがよく成長します。

施肥はあまり必要ありませんが、暑い季節に一度くらいは与えたほうがよく成長します。

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