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【楽天市場】ヤツデ 7号ポット苗(h32)

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日陰の庭 

写真は見本品です。

苗は21年4月27日に入荷・撮影しました。

6月8日に再入荷しております。

状態は季節によって変化いたします。

216aヤツデ 分類: ウコギ科ヤツデ属の常緑低木学名: Fatsia japonica原産: 本州の福島より南〜沖縄別名: テングノハウチワ 開花期: 11月〜12月樹高: 2〜3m栽培敵地:東北地方北部以南 葉の特徴的な姿から、テングノハウチワの別名があります。

手のような大きな葉が人を招く「千客万来」の縁起を担いで玄関先や門の脇によく植えられます。

ヤツデ(八手)の「八」は末広がりで縁起の良い文字でもあることからも縁起のよい木とされてきました。

生育環境にはよく適応し日当たりでも育ちますが、日の当たらない日陰でもよく育つので、日陰の庭にも植えられます。

冬に白い花を枝先にたくさん咲かせ、春に実が付きます。


●育て方のポイント
● 湿った場所でよく育ちますが、水はけの悪い停滞水は根グサレを起こすので水はけのよい環境で育てます。

乾燥しない肥沃な土壌を好みます。

耐暑性にも耐寒性にもつよく氷点下5度程度までは耐えます。

日当たりでも日陰でもよく育ちますが、日陰で管理したものを直射に当てると黒く葉やけを起すので鉢植では日陰で管理したほうがよいでしょう。

病害虫 害虫ではロウムシ(カイガラムシ)が発生することがあります。

病気はあまり見られませんが「ヤツデそうか病」が発生することがあります。

3月〜4月の新葉が展開する季節に葉や茎にかさぶた状の斑点が生じるもので、土の中の糸状菌から雨滴の飛沫により伝染するもので、土跳ねをなくすようにマルチングをすることで予防します。

発生した場合は病犯部を取り除き殺菌剤を噴霧します。

その他まれになる病気 ・「黄色紋羽病」 若木や苗木の地上部が急にしおれ、 葉は水気が抜け黄緑色になって下垂する。

・「炭そ病」 葉の縁部から発病し葉枯れ症状となる。

・「黄斑病」 葉に斑点が生じる。

などがあります。

いずれも病犯部を取り除き、殺菌剤を散布します。

ヤツデ 7号ポット苗(h32)

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