【楽天市場】ヒペリカム トリカラー 3号苗(e02)

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さらに詳しい情報はこちら温度や日照により色が変わるヒペリカム
※写真は見本品です。
24年5月21日に入荷。
状態は季節によって変化いたします245c 日陰や暖かいところでは白(クリーム)色。
日向や寒いところではピンク(赤)色になります。
また、肥料の効き具合でも変色します。
寒さ、暑さに強く、いろんなところに植えれます。
日の光をしっかり当てるとよりくっきり発色します。
ヒペリカムトリカラー 【分類】オトギリソウ科オトギリソウ属の半常緑~常緑低木 【学名】Hypericum x moserianum’Vaiegatum’ 【原産】園芸種(中央アジア~地中海沿岸原産) 【最大樹高】50~60cm 【開花期】6月~10月 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】9~11 ヒペリカムの仲間には中国原産で黄色い大きい花を咲かせるキンシバイ(H patulum)ややや細めの花輪咲かせるビョウヤナギ(H chinense)もありますが、 通常ピペリカムの名で販売されるものは、 黄色い花を咲かせた後に鮮やかな色の実をつけ、その実を鑑賞するヒペリカムアンドロサエマム、ヨーロッパ南部原産のわい性種ヒペリカム・カリシナム(H calycinum)とその交雑種のヒペリカム・モゼリアヌム(H×moserianum)です。
ヒペリカムトリカラーは緑葉に白とピンクのきれいな斑が入る主に葉を鑑賞するヒペリカムです。
ヒペリカムトリカラー地中海沿岸原産の大きい花を咲かせるヒペリカム・カリシヌムHypericum calycinumとその交雑種のヒペリカム・モゼリアヌムmoserianumとの交雑種です。
耐寒性のある常緑低木ですが、寒さの厳しい地域では葉を落とします。
樹形は半ほふく性で樹高は0.5m程度にしかなりません。
ヒペリカムの育て方 肥沃な酸性土壌で半日陰が適しています。
鉢植栽培では真夏以外は日向に置き、水はけのよい土に植えますす。
肥料は、春と秋に緩効性肥料を与えます。
開花期や結実期に水を切らすと実が黒く変色して落下してしまうので、水は決して切らさないようにします。
冬には多くが落葉しますから、鉢植の場合は植え替えをします。
このとき、伸びすぎた枝は根元から10~30cmくらいに切り詰めます。
露地植えの場合も前年枝の上部から新しい枝が伸びて大きくなりますから、剪定をしないと非常に姿が乱れてしまいます。
しっかりした上向きの軸を数本50cm程度残して剪定し、残りを根元が切り取っておくと翌年は形よく実を楽しむことができます。
病害虫はほとんど無く、まれにカイガラムシが付く程度です。