【楽天市場】紅花ヤマシャクヤク 6号花芽付き大株(a06)

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21年11月5日入荷。
季節によって状態は変化します。
2111a 北海道〜九州、朝鮮半島、中国、サハリン地方の石灰岩質の土壌の地方に自生する。
カルシウムを含む肥沃な土壌を好みますから、鉢栽培では山草用の砂質用土を用い、冬から春の活動期には肥料は切らさないように与えます。
酸性土壌は避けてください。
山シャクヤク 分類: ボタン科ボタン属の多年草 学名: Paeonia japonica Miyabe et Takeda 原産: 関東以南の本州、四国、九州、朝鮮半島 開花期: 4〜5月(開花期間2〜3日) 草丈: 0.3〜0.6m 栽培敵地:東北南部以南 落葉広葉樹林下などの山林に自生し、主に石灰岩質の土壌に多く見られます。
近年は数を減らし環境省レッドリストの絶滅危惧種(VU)に指定されています。
花期は4月から5月で、開花期間は気温にもよりますが2〜4日とほんのわずかです。
開花しても結実することはまれで、秋に熟す実の色が結実しないと赤色に、結実していると黒色の種子になります。
黒色の種子は発芽し、開花までは早くても3〜4年かかります。
下はベニバナバナヤマシャクヤクPaeonia obovata Maxim. 山シャクヤクの育て方 鉢植えでは赤玉土と鹿沼土等の水はけと保水性の良いものを使用し、芽出しのころから花後までは、明るい日陰か30〜50%程度に遮光した棚上などが適切です。
庭植えでは落葉樹下の水はけの良い半日陰で育てるとよく育ちます。
どちらも有機石灰で中和した用土で育てるほうが良く育ちます。
肥料は好みますので、葉のある生育期に切らさないように与えます。
鉢植えでは毎年、少なくとも隔年の植え替えが必要です。
植え替えは休眠期に行い、芽数が増えて株分けする場合は、殺菌した刃物を使用し、切り口を殺菌剤で消毒してから植えつけます。
病害虫 病気ではウドンコ病が見られることがあります。
発生を見たら殺菌剤を散布します。
害虫ではまれですが、テッポウムシ、シンクイムシ、ハダニ、ナメクジ、ヨトウムシの害が出るようです。
テッポウムシとシンクイムシは当方の「テッポウムシ対策」のページを見てください。
ハダニは葉裏にホースなどで霧状に下水をかけているといなくなります。
ナメクジとヨトウムシはそれぞれの殺虫剤が必要です。