【楽天市場】クリスマスローズ ニゲル 八重咲き セントフェイ 3号苗(044)

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さらに詳しい情報はこちら原種系、ダブル咲き
「セントフィ」 八重咲きニゲル、中輪品種です。
コンパクトな株で、平咲きの花が特徴です。
写真は見本品です。
写真は22年3月10日に撮影。
季節によって状態は変化します。
222b クリスマスのころに花をつけるのはニガー系(H.niger)と呼ばれるもので白い花を1輪づつ咲かせます。
このほか2〜4月に花を咲かせるオリエンタリス系(最近ではガーデンハイブリッド系と呼ばれる)と呼ばれるものは1茎に多くの花を咲かせ花色も豊富です。
その他、木立性のアルグティフォリア(H.argutifolius)やフェチヅス(H.foetidus)などの原種系も出回っています。
クリスマスローズはオリエンタリスを中心にいくつもの交配を繰り返し、さまざまな形質のものが作られてきました。
現在も花の色、花びらの形、八重、セミダブルなどより美しい花を求めて交配がされています。
クリスマスローズ ニゲル 分類: キンポウゲ科クリスマスローズ属(ヘレボルス属)の耐寒性多年草 学名: Helleborus niger原産: ヨーロッパ南部の石灰岩質の林内や潅木帯 草丈: 10~40cm 利用: 鉢植え、庭植え 開花期: 12月~2月 性質: 耐寒性には強いが耐暑性にはやや弱い 栽培敵地: 北海道南部~九州 ニゲルは、クリスマスローズの有茎種と無茎種の中間種に分類され清楚な白い花を横向きに咲かせます。
12月に開花し始める早咲きのものもありますが、多くはクリスマスには咲かず、1月になってから開花します。
原種は暑さに弱いので流通しているもののほとんどは改良種です。
ピンクに色づくものや八重のものなど多くの種間交配種(他の種と交配させた異種間交配種)が数多く作られています。
栽培 庭植えの場合は、水はけのよい、明るい半日陰が適しています。
寒冷地ではあまり気にしなくてもよくできますが、関東地方以南の暖地では秋から春までは日がよく当たり、夏は日陰になる落葉樹の木陰などが適しています。
高温多湿に弱く、関東地方以西では水はけのよくない場所では短命になりやすいです。
鉢植えの場合は、10月から4月ごろまでは日当たりのよい場所で、5月から9月ごろまでは明るい半日陰で管理します。
過湿にすると株が突然枯れるおそれがあるので、長雨には当てないようにし、やや乾かし気味に管理します。
根詰まりをおこしやすいので保水力のある水はけのよい粗めのもの(赤玉土、軽石)を用い秋(根づまりしているようなら春にも)に植え替えます。
クリスマスローズの病気には灰色かび病、立枯病、べと病、軟腐病、黒斑細菌病などがありますので、定期的にジョロで殺菌剤を撒くことをお勧めします。