【楽天市場】【現品】シャラノキ 株立ち 1.3m(根鉢含まず)11294

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さらに詳しい情報はこちら庭木の樹木として人気のあるシンボルツリー
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写真は19年11月28日に撮影。
木の状態は季節によって変化いたします 191b-u こちらはヤマト便でのお送りとなりますので、日付の指定はできますが、 時間帯の指定ができません。
沙羅双樹(サラソウジュ)と呼ばれる事もありますが、正確には違う木の事のようです。
シャラノキ(ナツツバキ) 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 【学名】Stewartia pseudo-camellia 【原産】日本原産の花木で福島県以西〜九州 【別名】サラソウジュ、サルスベリ 【用途】庭木、茶花、切花等 【開花】5月〜7月 【結実】10月 【成木】5m〜15m 【栽培適地】北海道南部以南 九州の山地に多い木ですが、寒さに強く、北海道(最低温度が氷点下10℃までの地域)まで栽培可能です。
水捌けのよい肥沃な日当たりを好む木です。
夏に一重の椿に似た花を咲かせることから、「ナツツバキ」とも呼ばれます。
花を観賞するほか、立性の美しい樹形を形成する性質から、庭の主木としてよく植栽されます。
小さめの葉は春の新緑、夏の深緑、秋の黄葉と季節の変化を感じさせ、また、幹が太くなってると幹に紫がかった模様が現れます。
これもこの木の大きい魅力です。
別名「サラソウジュ」は、別属の木で、仏教の聖樹、フタバガキ属のものと似ていて、もともとこの名前からシャラと言われるようになったと言われています。
また、「ナツツバキ」は、花がツバキに似て、夏に咲くことから名づけられたと言われています。
花の直径は約5,6cmで純白な一重の花を咲かせます。
次々と咲かし続けることから庭木として人気のある樹木です。
ナツツバキ属は、品種としてアジア、米国に約8種類あると言われています。
下は群馬県で7月3日
■栽培方法 半日陰〜日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。
夏の乾燥時には十分水を与えてください。
萌芽力が弱いので強い刈り込みは危険です。
肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。
冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。