【楽天市場】【現品】ヤマモモ(山桃) 「森口(モリグチ)」 1.3m 20209 果樹 庭木 植木 r

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写真は21年2月10日に撮影しました。
木の状態は季節によって変化いたします。
212c-u山桃(ヤマモモ) 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra 原産:中国大陸や日本 別名: 山桜桃 利用:食用鑑賞実はイチゴノキの実に似ています。
開花期: 5月〜7月(果実の収穫は晩秋) 耐寒温度:-10℃ 樹高: 3〜5m 栽培敵地:東北地方中部以南 常緑性の樹木です。
小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。
亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。
耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。
日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます。
日当たりが悪いと新芽は垂れ下がりがちになりだらしなく成長しますから、下のほうまでよく日が差し込むように剪定をします。
根にはバクテリア(マメ科の根粒菌とは異なり放線菌の仲間の窒素固定菌)が着生するので根粒ができます。
生育は非常に早く、よく新芽を伸ばしますので、樹形を整えるためにも毎年剪定が必要です。
夏の終わりか秋に本年伸張した枝を半分くらいに切り詰めます。
受粉 雌雄異株の木は普通メス木1本では実がなりませんが、ヤマモモは風媒花で非常に多くの花粉を遠くまで飛ばすといわれます。
一説では10kmとも言われるほどで ほとんどの地域では雄株が無くても受粉結実しています。
当社で管理しているヤマモモも近くにヤマモモは見当たりませんが、いつの間にか実ができていました。
果実は生食のほか煮物、ジャム、砂糖漬けなどさまざまに利用できます。
生食用には日もちが悪いためあまり市場には流通しません。
ヤマモモの雄花雌花 ・山桃(ヤマモモ)品種特徴 「瑞光」…ポピュラーな品種。
結実しやすく、果実は大きく、収量も多い。
生で食べるには松ヤニ臭い。
ジャムやお酒などに加工するには、最適の品種である。
→「瑞光」はこちら 「森口」…中国広東、ないし台湾から導入された品種で 極大粒の暗赤色中性種で、酸味は少なめで果汁が多く、糖度も高い。
生食できるタイプの山桃。
接木後4〜5年で結実を開始する。
連年結実を維持しやすい品種です。
→「森口」はこちら