【楽天市場】ブーゲンビリア ブルーハワイ (斑入り葉 ピンク花&白花) 4.5号(h30)

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さらに詳しい情報はこちら小輪小型種で花付きの良い希少種
写真は見本品です。
23年4月28日に撮影しました。
季節によって状態は変化します。
234d ピンクと白の割合はさまざまで、どちらかが少ない場合もございます。
下記の写真のように秋以降は落葉します。
ブーゲンビリア(ブーゲンビレア) 【分類】オシロイバナ科ブーゲンビレア属『小高木または半つる性植物』 【原産】中南米 【名前の由来】1768年にフランスの探検家ブーガヴィルが発見したことから。
中南米原産ですが、世界中の熱帯地方に分布しています。
主に栽培されているのは、ペルビアーナ、グラブラ、スペクタビリスの3種の原種とその交配種やその枝変わりで出来た園芸品種です。
これらは赤、紫、白、黄色、オレンジなど包の色の違いだけでなく、花の大小や八重咲き種、葉に斑の入るものなど250種以上の品種があります。
熱帯地方の花木ですが割合寒さにも耐え、3度くらいで冬越します。
関東地方以南の地域では工夫次第で一般家庭でも冬越することが出来ます。
開花時の管理 開花品を入手されたら日当たりの良い場所で管理します。
今まで栽培されていた環境と大きく変わると花を落としますので、日陰での管理はよくありません。
特に十分咲いていない花は環境変化に弱く、落花しやすいので注意してください。
日当たりにおいて土をあまり加湿にしないように乾燥したら水を与えるようにします。
購入された鉢植えはあまり良い用土が使用されていませんので、花が散り始めたらすぐに新しい用土で植え替えます。
土を半分くらい落として赤玉土主体の水はけの良い用土を加えてください。
施肥は植え替え後1週間位してから行います。
下は西表島の家庭の庭で咲いていたブーゲンビレア
■花を咲かせるポイント
■ 年中花を咲かせていますが、日本本土では真夏は花が少なくなります。
日本の夏特有の高温多湿や長日条件が原因しているようで、このような花芽の出来にくい環境下では花芽は生育の過程で刺になってしまいます。
水や肥料が多いと新芽の成長が活発になり花芽は出来にくいので注意です。
花芽が出来ても、大きくならずに落ちてしまうこともあります。
原因は、日照不足、水の与えすぎなどがありますが、置き場所を移動させる などの環境変化が原因の場合もあります。
対策として、室内に入れる場合、花が大きくなって色づいてからが安全です。