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【楽天市場】【現品】ココスヤシ 葉張り150cm

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南国調ヤシノキ 

写真の商品をお送りします。

写真は19年12月14日に撮影しました。

季節によって状態は変化します。

1912b-u 葉張り(葉の直径)は、約150cm、樹高は約80cmです。

送料はL−2サイズです。

(商品ページ下部の送料表を参照してください)ココスヤシ (分類): ヤシ科ブティア属(学名): Butia yatay. (原産): アルゼンチン北東、ブラジル南およびウルグアイ (開花期):果実は9月頃に結実 (樹高): 8〜10m (栽培適地): 関東地方以南 ブテア(ブテア)属 の植物で、日本で最も広く植栽されているヤシです。

以前はココヤシ(ココス)属 Cocosに入れられていた関係で、ココスで呼ばれています。

高さは8〜10mになり、幹は太くなりますが成長は大変遅いので、大きいものは大変高価です。

葉柄の基部が幹に残り、鱗片状になり、いつまでも幹に残ります。

ブラジル、パラグヮイ、アルゼンチンなど熱帯原産の植物ですが、本属のものは耐寒性もあり、冬季−5℃では異状なく、平気で越冬します。

−15℃内外でも枯死せずよく生育するものもあります。

当店でも露地植えしていますが、雪が積もっても元気に冬越ししています。

原産地では、花梗から酒を造り、果実は生果として食用、およびジャム、ゼリーの製造に用いられます。

日本でも大きい木では甘い香りのする甘酸っぱい果実ができます。

本属には21品種ありますが、その形態が酷似していて、識別困難とされています。

上は大阪市立大学付属植物園内のブラジルヤシButia capitata 。

15.9.23 両者は非常に似ていて見分けが付かない程ですが、その違いは、葉の長さがヤタイヤシの方が若干長く葉柄の基部が幹に長期間残りやすこと。

果実はヤタイヤシの方が少し大きく赤みが強いことて区別されるようです。

日本で生産している種は、交配してできてる物が多く厳密に区別する事ができないので『ココスヤシ』として流通しているようです。

下は滋賀県大津市内で植栽されていたココスヤシ 下のような大きいものも販売できますが、車上渡しとなりますので、重機があるなどの条件があります。

【現品】ココスヤシ 葉張り150cm

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