【楽天市場】【現品】アオハダ(青膚) 本株立ち 2.4m 「21709」【雌雄不明株】

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写真の商品をお送りします。
写真は22年2月17日に撮影しました。
根鉢を除いた地上部の樹高は約2.4mです。
季節によって状態は変化します。
222c-uアオハダ 「分類」モチノキ科モチノキ属 (落葉高木) 「学名」Ilex macropoda 「原産」北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国 「栽培適地」北海道〜九州 「基本情報」 各地の山地に生える落葉高木で、通常高さは8m〜10mほどまで成長します。
雄雌異株で、5月〜6月に緑白色の花を咲かせ、雌株は9月〜11月に直径7mmほどの赤い果実を付けます。
生長は早く、耐寒性があり、自然に樹形が整うので手入れの必要はありません。
外皮を剥ぐと緑色をしていることからアオハダ(青膚)よ呼ばれるようになりました。
若葉は食用として使用されることもあります。
雌雄の区別は木の直径が10cm近くにならないとわかりません。
「植え付け」 水はけ、日当たりのよい場所を好みます。
腐葉土などを混ぜて土をやわらかくして植えつけます。
植え方は植え方を参考してください⇒植木の植え方 植えた後は3本の支柱でしっかりと固定することが大切です。
「栽培方法」 根元からシュートが出て、放任すると株立ち状になりやすいので、主幹仕立てにする場合はシュートを切り取ります。
肥料は主として春と秋、そして冬に与えます。
「移植」 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、落葉期に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。
「注意点:水やり」 植えつけてから、最初の夏越しが大変重要です。
根が十分に伸びていないので水枯れを起こすことが多いからです。
水枯れを起こすと、葉が周りから枯れこんできたり、葉が黄色くなって落葉が多くなります。
根の回りの土が一度乾燥すると、乾燥した土は水を吸収しなくなることが多いです。
これをなくすために十分な腐葉土を加え、土の保水性を高めておきます。
水は日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるほうが効果的です。
直射日光が根元に直接当たる場所では、土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。
根が浅根性ですから直射が当たると根の温度が上昇しやすいので必ずバーク(わらなどでもOKです)などを厚めに敷き詰め 地温の上昇をなくしてやることが大切です。
下は15年10月4日滋賀県下で 病害虫はあまりありませんが、黒斑病の発生することがあります。
病気の説明と対策はこちらです。
秋には美しく紅葉(黄葉)します。