【楽天市場】ヤマアジサイ 藍姫(アイヒメ)4号苗(a3)

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※写真は見本品です。
写真は19年6月5日に撮影しました。
木の状態は季節によって変化いたします 196a 20年1月現在短くカットしています。
■アジサイのお手入れ方法 アジサイの鉢植えは小さい鉢の割には多くの花を咲かせたものがほとんどです。
お送りしているものは仕入れたままの状態でのお届けとなりますがアジサイは生育が早く花を咲かせた状態のものは根が鉢の中いっぱいになっています。
いわゆる根つまり状態です。
そのまま管理しているとすぐに鉢の土が乾き、日に何回も水をやらなければならず、たとえ水を与え続けても花は長持ちしないばかりか葉も悪くなってくる事がほとんどです。
お買い求めになったらすぐに一回り大きい鉢への植え替えをお勧めします。
根鉢を少し崩して土(赤玉土など)をたして植え替えると、花も長持ちし、葉も元気になります。
花後の管理は本年に伸びた茎の半分くらいを切り取り、肥料を与えてよく日に当てておきます。
夏に水を切らさないように管理すると次の年の花芽をつけるようになります。
アジサイ 学名・Hydrangea 属名はラテン語で、水「hydor」と、容器「angeion」を結び合わせたラテン語からきています。
分類ユキノシタ科アジサイ属 原産東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部「ハイドランジア」とは、ユキノシタ科アジサイ属の総称ですが、一般的には日本のアジサイを欧米で品種改良したものを「ハイドランジア」と呼んでいます。
(栽培) :早い時期に購入したものは、花は冷たい風に当たると傷みやすいので室内に置いてください。
鉢の大きさに比べて株が大きいものが多く、多くの水を欲しがりますので水切れには注意してください。
ハイドランジアは丈夫で根の生育も早いので、購入した開花株は根がぎっしり張っているはずです。
いわゆる根詰まりの状態ですから、花が長持ちしないばかりか葉も悪くなっていきます。
ですから、すぐに植え替えることをお勧めします。
また、花が終わったら早めに花茎を切って植え替えましょう。
具体的には、花の下二節目の下で切り葉を2/3くらい残して、根鉢を1/4程度くずして一回り大きい鉢に植え替えます。
置き場所は、梅雨以降は強い直射日光を避けた場所に置き、暑さも去った9月中旬以降からは日光に十分当てるようにします。
ヤマアジサイアイヒメ 学名: Hydrangea serrata'Aihime' 徳島県と高知県堺の剣山系で発見され、2005年に日本アジサイ協会で認められた品種です。
「シチヘンゲ」七変化と同じものとする意見もあるようですが、装飾花の先端が七変化よりも丸みを持っています。
土壌を酸性にしたほうが濃い青になり、このアジサイのよさが発揮されます。
枝数も多く、丈夫で育てやすい品種です。