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【楽天市場】クレマチス マクロペタラ 3号苗(b4)

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クレマチス アルピナ(ミヤマハンショウヅル)

写真は見本品です。

苗の写真は21年4月2日に撮影しました。

植物の状態は季節により変化いたします。

213e ミヤマハンショウヅルの仲間です。

マクロペタラ系クレマチス 日本の高山や北海道に自生する「深山ハンショウヅル」や中国北部〜シベリア山地原産の「マクロペタラ系」のクレマチスです。

高山性、寒地向きの系統で、低地での栽培には夏越しのための工夫が必要です。

開花期は4〜7月(地域により異なる)一季咲きですが、開花後すぐに剪定をすれば、再び花を咲かせます。

高山性、寒地向きの系統で、低地での栽培には夏越しのための工夫が必要です。

開花期は4〜7月(地域により異なる)一季咲きですが、開花後すぐに剪定をすれば、再び花を咲かせます。

下はミヤマハンショウヅルClematis alpina ssp. ochotensis。

(北海道〜関東・中部地方の亜高山帯〜高山帯に自生) 水枯れに弱く、作りにくいのですが、北海道や高冷地では露地植えで作るとよくできるようです。

クレマチスマクロペタラ マクロペタラ系の 旧枝咲きで、超早咲き品種のクレマチスです。

【栽培方法】 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。

半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。

植え付けは、真夏を除き、一年中植え付け・植え込みができますが 休眠期の12月〜2月中旬ころが最も適しています。

水捌けのよい用土を好みます。

庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。

水遣りは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。

庭植えでは、根が張れば基本的に水やりをしなくても大丈夫ですが、晴天が長期間続いたり、葉がぐったり萎れているようであればたっぷり水遣りします。

初秋から「リン酸分、カリ分の多い肥料を施しておくと、花付きが良くなります。

さらに、冬の間に寒肥を施しておくと、春の新芽の生育が良くなります。

【病害虫】 病害虫は春はアブラムシが発生しやすいので、浸透移行性の殺虫剤を使用します。

最大の天敵はネマトーダ(センチュウ)です。

センチュウ対策はこちらから 風通しが悪いとうどんこやさび病にかかりやすくなります。

特に長雨の時期は注意してください。

発生したら殺菌剤を散布し、予防には展着剤を入れた石灰硫黄合材を11〜2月に散布しておきます。

予防は大変効果的です。

【剪定】 花後に花首のすぐ下、あるいは1節下を剪定します。

その後に伸びてきたつるを大事に育てます。

冬期は枯れた枝や花芽のついていない細い枝のみをカットします。

クレマチス マクロペタラ 3号苗(b4)

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