【楽天市場】シンニンギア　レウコトリカ

20年4月14日に入荷。

状態は季節によって変化いたします。

204bシンニンギアレウコトリカ 分類: イワタバコ科オオイワギリソウ属の多年草学名: Sinningia leucotricha原産: ブラジルの高地開花期: 早春別名: 断崖の女王、ブラジリアンエーデルワイス 全体が白い毛で被われ、春から芽を出して初夏にかけて、茎の先端に橙赤色の筒状花を咲かせます。

ブラジル南東部の限られた地域の岩場に張り付いて自生する着生植物でシクラメンのような形をした塊根を持つ多年草です。

塊根から出た新芽は成長期には次々花を咲かせ、ビロード状の葉とともに魅力的な姿をしています。

地下に大きな塊茎があり、日本ではそれを地上部に出して鉢植え栽培されています。

球根の上1/3くらいが地上に出るように植え付けることが多いですが、球根が地中に隠れる程度に深く植えてもかまいません。

生育期は十分に日光に当て、水も与えます。

本来日当たりの良い岩場に自生する植物ですから日光は欠かせません。

冬は落葉して休眠しますので、落葉したらほとんど水は与えず、乾燥させて0度以上の気温を保てる場所で管理します。

開花後は葉を落として休眠期に入ります。

休眠中は日当たりの良い室内で管理し水は与えません。

屋外での栽培も可能ですが、球根は土に埋めて植えつけ、雨を避けられる場所がよいでしょう。

シンニンギア　レウコトリカ