【楽天市場】セイヨウニンジンボク(紫) 6号苗(e3)

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写真は見本品です。
19年6月11日に入荷。
状態は季節によって変化いたします。
196b (病害虫) ほとんどありません。
(剪定) 露地植えにすると枝がよく伸びるので、全体の樹形を整えたり、成長を抑制するために剪定は必要です。
大きくしたい場合でも、放任せずに剪定をしながら少しづつ大きくしたほうが樹形が良くなります。
剪定の季節は開花後、または落葉期に行います。
花芽は翌春に付きますから、剪定時に気にすることなく行えます。
セイヨウニンジンボク 分類: シソ科ビテックス(ハマゴウ)属の落葉性低木〜小高木、 学名: Vitex agnus-castus 分布: 南ヨーロッパ西アジア 樹高: 2m-8m 開花期:7月-9月 耐寒温度:-5℃ 樹高: 2m-8m(品種により異なる) 栽培敵地:東北地方南部以南 中国原産のニンジンボクの仲間です。
中国原産の「チャイナニンジンボク」や「タイワンニンジンボク」も流通していますが、花が大きめのこの種はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)の名を、 葉がチョウセンニンジンの葉に似ており、草ではなく木なので「ボク」が付きこの名前になったようです。
夏の暑さにも負けず、花の少ない季節に紫色のよく目立つ花を比較的長い期間付けます。
生育はきわめて早く、短期間によく茂って大きく成長します。
一度目に咲いた花をそのままにしておくと種をつけるので次の花はあまり開花しませんが、花後に枝を剪定すると花は次々咲き、9月後半まで楽しむことができます。
下は白花種 セイヨウニンジンボクの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。
丈夫な樹木ですからあまり手間はかかりません。
よく成長しますから、剪定はその年に伸びた枝を花後にカットします。
花芽は新しく伸びた枝先にその年に付けますから、剪定が遅れても翌年の開花には影響しません。
夏の暑さには強いのですが、寒さにはあまり強くなく、氷点下5度を下回る寒冷地での栽培には適していません。
寒くなると葉とともに本年伸びた枝の上部が枯れますので、枯れた枝はカットしておきます。
施肥は冬に行います。
病害虫 コショウに似た香りがあるせいか害虫もなく、病気も普通は発生しません。
まれに梅雨の季節に斑点病が発生することがあります。
葉にモザイク型の黒い斑点が出て広がっていきます。
殺菌剤の散布は効果があります。
露地植えのものにはほとんど発生は見られません。