【楽天市場】トケイソウ(時計草) スターオブサービトン4号苗 (d13)

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写真は見本品です。
苗は22年6月13日に撮影。
状態は季節によって変化いたします。
226c スターオブサービトン トケイソウ科の耐寒性半常緑つる性多年草 学名: Passiflora 'Ster of Surbiton' 原産: 園芸種 開花期:6~10月頃 耐寒性: -8度 スター・オブ・サービトンは2002年に作出された品種です。
トケイソウ 【分類】トケイソウ科トケイソウ属の常緑つる性植物 【学名】Passiflora caerulea 【特徴】ほとんどの種が熱帯アメリカとその周辺に分布しています。
トケイソウ属の果実には甘み、風味のあるものが多く、 生食、またはジュース、ジャムなどにして食べられます。
【原産】アメリカ大陸の熱帯地方を中心として世界各地 時計の針を思わせることから、トケイソウと名付けられていますが、英名の Passion Flower は、キリストの受難(Passion)に由来し十字架を表しているものとされています。
世界各地で栽培され、原種や改良種など多くの種類があり、性質も様々です。
最も多く普及している白花で中心部が紫色のトケイソウは耐寒性があり、実は大きくならずに落ちてしまうことが多いようです。
それに比べて実の大きくなるものはクダモノトケイソウ(パッションフルーツ)と呼ばれ、熟した実を半分に切り、中身を取り出したものに蜂蜜などを加えると香りの良いジュースになります。
パッションフルーツは耐寒性が弱く、5度以上の栽培環境が必要です。
その他、多くの種類がありますが、性質は様々ですから、栽培する場合はよく性質を知った上でそれに見合った環境で育てるようにしましょう。
(栽培) ここでは下の写真にありますようなもっとも多く栽培されているトケイソウについて説明します。
この仲間には純白の「コンスタンスエリオット」などがあり、性質はよく似ています。
また、上の写真の「インセンス」は少し寒い地方では冬には地上部は枯れてしまいますが、春からは根元から芽を出して大きくなり、夏には花を咲かせます。
以上の3種は路地植えできるのは関東地方以南の地方で寒地では鉢栽培にして冬季は屋内で管理します。
春先に伸びすぎたツルや込み合ったツルを間引きし、元気なツルを適度の長さに切りそろえて残します。
植替えは4月以降の暖かい季節に行います。
水捌けのよい日当たりを好む植物です。
春から夏にかけてツルを伸ばしてつぼみを次々つけながら成長していきます。
開花期は7月ころから11月ころまでと長期間咲き続けるので肥料や水は切らさないように与えます。
新しいつるに花芽をつけますので、開花がひと段落したらつるを浅く切り戻すとわき芽が増えて開花時の花数が多くなります。
ミズレモン花:5〜10月/中輪:最低10℃ ケルメシアナ花:春〜秋/中輪:最低10℃ ネフロデス花:中輪・春〜秋/温度:最低9℃ クダモノトケイソウ花:中輪・春〜秋/温度:最低3℃ キューエンシス花:中輪・春〜秋/温度:最低7℃ クリアースカイ花:中輪・春〜秋/温度:最低-15℃