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【楽天市場】黄花沈丁花(キバナジンチョウゲ)ナツボウズ 4号(k2.h4)

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黄色の花を咲かせる沈丁花 別名ナツボウズ

19年1月22日入荷。

木の状態は季節により変化いたします。

191d (分類)ジンチョウゲ属の落葉小低木 (原産)北海道、本州中部以北 (学名)Daphne kamtchatica Maxim.var.jezoensis (別名)ナツボウズ(夏坊主)、ナニワズ、オニシバリ 鮮やかな黄色の花を咲かせます。

水はけの良い用土を好み、暑さ、寒さに強い植物です。

夏に落葉し、秋の9月頃から新芽を出して11月頃からつぼみをつけてそのまま雪ノ下で春を待ち、3〜4月に花を咲かせます。

上記の写真は1月現在のもので今にも花を咲かせそうな状態で冬を越します。

2枚目は3月中旬の開花している状態です。

これは鉢植えの苗を植えて10年くらいになっているものです。

初夏に落葉するところから夏坊主「ナツボウズ」「ナニワズ」と呼ばれることもあります。

花後には赤い実ができ、実生で繁殖します。

生育はきわめて遅いほうです。

夏に落葉するのはきわめて珍しい植物といえるでしょう。

落葉樹林下で落葉時に太陽光を浴びて生きる知恵を身に付けたものと思われます。

病害虫はほとんどありません。

学名 Daphne kamtchatica Maxim.var.jezoensis. 成木の樹高 約1m 栽培適地 北海道、本州 開花期 3〜4月 お届けする商品 写真は見本品です。

お届けする商品の樹形は多少異なります。

また、季節により木の状態は変化いたします。

他のサイズ商品はこちらキバナジンチヨウゲ 分類ジンチョウゲ属の落葉小低木 別名ナツボウズ(夏坊主)、ナニワズ、オニシバリ 学名Daphne kamtchatica Maxim.var.jezoensis 原産北海道、本州の一部の落葉樹林 開花期3〜4月 雌雄異株で、メス株には開花後6月頃に赤い実をつれます。

そして7月には落葉します。

日本の落葉樹の多い雑木林に自生する落葉樹で、落葉樹は普通冬に葉を落としますが、この木は夏に落葉する性質のものです。

夏は枯れ木のようになり、10月頃から新芽を出します。

秋から芽を出して晩秋から花芽をつけて冬を越し、早春に黄色い沈丁花のような花を咲かせます。

初夏に落葉するところから夏坊主「ナツボウズ」「ナニワズ」と呼ばれることもあります。

花後には赤い実ができ、実生で繁殖します。

生育はきわめて遅いほうです。

植物の活動がもっとも活発に行われる夏に落葉するのはきわめて珍しい植物といえるでしょう。

落葉樹林下では夏は木々の葉に覆われて日陰になりますが、冬は落葉して日が差し込みます。

落葉樹が休眠する冬に太陽光を浴びて生きる技を身に付けたものと思われます。

下の写真は冬の状態です。

このまま春まで雪ノ下などでも我慢していくのです。

黄花沈丁花(キバナジンチョウゲ)ナツボウズ 4号(k2.h4)

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