【楽天市場】【実付き/現品】柿の木　次郎柿(ジロウガキ)　苗木　10号鉢植え　T504

写真の商品をお送りします。

鉢の色はダークグリーンです。

写真は24年10月2日に撮影しました。

鉢を含めた高さは約1.3mです。

季節によって状態は変化します。

2410a-u次郎柿 【学名】EbenaceaeDiospyros 【種類】カキノキ科カキノキ属 落葉高木 【開花期】5月【収穫期】10月〜11月 【成木の樹高】4月〜6m 【栽培敵地】関東地方〜九州 甘柿の品種の代表格です。

糖度が高く、先が少し窪んでおり、少し角ばった形をしています。

富有柿より甘味が強く、大果で歯ごたえのある果実をつけます。

種はほとんど入っていません。

樹勢と樹の大きさは中位で、樹姿は開張と直立の中位です。

1840年代に松本治郎吉氏が植えた柿の木が起源とされます。

松本氏の名前から「次郎柿」と名付けられ、枝変わりでいくつかの品種が生まれています。

柿の育て方 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。

腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。

夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。

根に比べて上の方が大きいので植えおえた後は支柱を3本立ててしっかり固定してください。

柿の甘さは品種によるだけでなく、実の充実度によっても大きく異なります。

つまり十分な肥料を与えたり、落葉後には適度に枝を選定し、糖度を高めるためには開花後にできた小さい実を摘果して実の数を少なくすることが大切です。

また、最大の害虫であるヘタムシの予防には、冬に荒い木質部の皮を剥いでおくなどが有効です。

【実付き/現品】柿の木　次郎柿(ジロウガキ)　苗木　10号鉢植え　T504