【楽天市場】いちご 苗 アイベリー

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さらに詳しい情報はこちらイチゴ苗:秋野菜 別名ジャンボイチゴ
19年11月23日入荷。
植物の状態は季節により変化いたします。
■1980年に登録された愛知県生まれの品種。
何と何を交配して作られたかは、不明です。
イチゴの王様といわれるほど、普通のイチゴの2〜4倍ほどの大きな実をつける品種。
糖度も高く、甘くて大きいので贈答品として優れています。
大きい実を作るためには十分な肥培と長期間の日照が必要です。
生育環境が良くないと、株の生育が追いつかず、実がそれほど大きくならないこともあります。
イチゴ 【分類】バラ科オランダイチゴ属属 【学名】Fragaria L. 【原産】オランダ 【別名】オランダイチゴ 【利用】花壇、食用等 【収穫】4月〜6月頃 (四季なり 9月〜10月頃)
■特徴 18世紀にオランダで交配されたものが素になっているといわれています。
最近では、家庭で作りやすくするために、病気にも強く、実つきがよいもの(宝交早生や女峰などの品種)が出回っています。
また、夏から秋にも実の成る品種は四季成りイチゴと呼ばれています。
<<栽培条件>> 冷涼な気候を好み、17℃〜20℃が生育適温です。
日当たりや排水性がよく、適度の水分と有機質を含んだ肥沃な土壌を好みます。
水やりは、夏の暑さに弱く、浅根性のため乾燥にも弱いため、土が乾く前に与えましょう。
とくに、植え付け後、1〜2週間、また収穫時期は、株元を乾かさないように水やりをします。
過湿すぎるのもよくないので、水やりは注意ポイントです。
肥料は、根がはってからがよいので、植付け時は、与えないようにしてください。
また、窒素肥料が多いと葉の周りから枯れてきてさらにひどい場合はしおれてしまいますので、注意しましょう。
気温が高いと用土の中に含まれている有機質の発酵が進み、肥料が含まれていなくても多肥の状態になっていることがありますので、夏場はあまり必要ありません。
葉かきは、冬に古い葉を取り除き、花芽を付けたしっかりしたきれいな葉だけを残して軸元から取り除き、栄養をいきわたらせます。
病害虫は、ほとんどありませんが、高温時に葉に斑点の付く病気が出ることがありますので、殺菌剤の散布が必要なことがあります。
<<植え付け時期>> 10月〜12月 (少し遅めですが、2月頃までは、植え付け可能です) 植え付けは、中心の芽が土に埋まらない高さを守りましょう。