【楽天市場】マタタビ 苗木 4号 (雌雄不明)(i11)

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写真は見本品です。
22年8月2日に撮影。
季節によって状態は変化します。
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■キウイフルーツと同じ仲間です。
果実の香りをかぐとネコが興奮することで有名です。
5月に白い梅の花に似た花が咲きます。
若い果実は、生食し、また塩漬けにして酒のつまみに、みりんと砂糖でつけたものや果実酒は、強壮剤として利用されいます。
マタタビ 分類) マタタビ科マタタビ属のつる性低木(雌雄異株) 学名) Actinidia polygama 分布) 北海道から九州、中国 別名) ナツウメ(夏梅)、コクワ(小桑) 栽培適地) 日本全国 開花) 5月下旬〜7月(結実 9月) 成木) 3〜5m 日当たり〜半日陰の湿り気のある土壌を好みます。
山での自生地は谷筋などの水の流れているような場所に多いようです。
栽培する植えでは特に水がきれないようにしましょう。
開花時には葉の一部〜全部が白くなるので、山ではよく目立ちます。
果実はキウイフルーツのような味がして、塩漬けなどで食用に利用されます。
また、花が咲いたときにマタタビアブラムシやマタタビミタマバエが寄生すると、異形な果実(ムシコブ、チュウエイ)ができ、乾燥させて漢方薬として利用されます。
雌雄異株で結実させるにはどちらも必要ですが、一才マタタビは1本で結実します。
また、マタタビやキウイフルーツにはねこ科の動物を興奮状態にさせる成分が含まれているといわれていますが、改良された園芸品種には含まれていないようです。