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【楽天市場】【代引き不可】サバクツヤコバチ剤 サバクトップ

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タバココナジラミ防除に天敵サバクツヤコバチを利用した殺虫剤

これは農水省から農薬として許可されたもので、対象作物以外の使用は認められていません。

また天敵生物の使用には、生態系への配慮から外へ逃がさないことが重要で、逃亡防止施設のない場所での利用はできません。

ご注文の際には必ず使用作物と使用施設の構造を備考欄に記載してください。

備考欄に記載の無い場合は、お送りできないことがございますので必ず記入をお願いいたします。


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また、直送のため、配達ご希望日にお届けできない場合もございます。

あらかじめご了承ください。

タバココナジラミの天敵サバクツヤコバチを用いた天敵製剤です。

【特徴】 1サバクツヤコバチのマミー(蛹)をカードに粘着したサバクトップはタバココナジラミの初期発生時に吊り下げるだけで長期間にわたり抑制効果を発揮します。

2タバココナジラミは卵、幼虫(1〜4齢)、蛹を経て成虫に成ります。

成虫や幼虫は植物から養分を吸什視し、余分な糖分を甘露として排出するため、植物の成長を阻害するだけでなく、すす病を発生させます。

また、タバココナジラミはトマト黄化葉巻病(TYLCV)を媒介します。

3サバクツツヤコバチの成虫は、コナジラミ幼虫の体内に産卵し、孵化した幼虫はコナジラミ幼虫の内部組織を摂食して成長します。

内部組織を食べつくすと蛹(マミー)になり、このとき蛹は淡黄色に変化します。

4導入開始から約4週間後に下方の葉裏にオンシツツヤコバチのマミーが確認できます。

【対象作物】 ナス、きゅうり、スイカ、とまと、イチゴ、等 【導入】 1必ず施設内で使用すること。

2コナジラミの成虫を確認したら導入する。

植物体を軽く叩き、コナジラミ成虫が飛び立つか確認します。

3粘着シートにコナジラミが1週間あたり50頭/枚以上捕殺されていた場合は、天敵に影響の少ない薬剤を散布してください。

410アールあたり50〜75カード使用し、1週間後にさらに同量を、2週間後に同量、3週間後にも同量を導入すると効果的です。

(2世代目が途切れることなく、発生します。

) 有効成分:サバクツヤコバチ羽化成虫60頭/1カード 1箱25カード入り 対象害虫:コナジラミ 対象作物:施設栽培野菜 使用量:50〜75カード/10アール 導入前の準備 1施設開口部には防虫ネットを張りましょう。

側窓、天窓、出入り口などには害虫侵入防止用ネットを張りましょう。

2施設内外の除草をしておきましょう。

施設の内外の雑草はダニや害虫の発生源になっています。

必ず除草をしておきましょう。

3ペタットやリボンテープなどの粘着捕虫資材を用いてモニタリングをしておきましょう。

害虫の大量発生を防止するだけでなく、常に監視しておくことが大切です。

4農薬の残効がないようにしておきましょう。

詳しくは「天敵生物に対する農薬の影響表」がございますので、ご希望の方はお申し出ください。

5天敵生物が活動しやすい温度環境にしておきましょう。

天敵製剤は導入生物が活発に活動することで効果を発揮します。

サバクツヤコバチの活動最適温度は20〜30℃です。

導入生物が届いたら 1輸送箱から取り出し、死滅などの有無をご確認ください。

万が一不都合状態でとどいた場合は至急当店まで連絡をお願いいたします。

2これまで使用した農薬が天敵生物に影響しないか、「天敵生物に対する農薬の影響表」で再度確認しましょう。

3到着後は速やかにすべて放虫し、使い切ってください。

万が一放飼が翌日になる場合は、容器を新聞紙に包んで乾燥を防ぎ、冷蔵庫の野菜室で保管してください。

冷凍保管は絶対にしてはいけません。

サバクトップの放飼方法 1.サバクトップの放飼方法をご確認のうえ、放飼しましょう。

1週間毎に1回、10aあたり50〜75カードをハウス全面に放飼 4週間連続導入します。

2.カードを直射日光が当たらないように、植物体の中段位に吊り下げます。

ハウス全面に、サバクトップを放飼しましょう。

3.初回導入から約4週間後にサバクツヤコバチのマミーを確認しましょう。

マミーは比較的古い葉裏にあります。

★商品詳細★ 商品名 サバクトップ 種類名 サバクツヤコバチ剤 製品規格 1セット25カード入り 1カードあたり羽化成虫60頭 学名 Eretmocerus eremicus (Rose&Zolnerowich) 農林水産省登録 第21511号 これは農水省から農薬として許可されたもので、対象作物以外の使用は認められていません。

また天敵生物の使用には、生態系への配慮から外へ逃がさないことが重要で、逃亡防止施設のない場所での利用はできません。

ご注文の際には必ず使用作物と使用施設の構造を備考欄に記載してください。

備考欄に記載の無い場合は、メーカーが出荷しませんので必ず記入をお願いいたします。

「コナジラミ」ってどんなムシ? コナジラミは体長1ミリ前後、大型の翅があり、産卵は柔らかい新葉の葉裏にし、幼虫は半透明の楕円形をしていて主葉裏から吸什して成長します。

被害葉は白い斑点が出来たようになり、葉の美観が損なわれ、生育を阻害します。

また、未消化の養分を排泄するため下にはすす病が発生します。

さらに、ウイルスを伝播するこもあり重要な害虫として扱われています。

「タバココナジラミ」ってどんなムシ? 白い羽を持った小さい虫で、多くは温室内で発生し、多くの植物の葉脈や軸から樹液を吸汁する害虫です。

オンシツコナジラミとよく似ていますが、タバココナジラミのほうが増殖力が高いため、短期間のうちに高密度となり、吸汁害による葉の退色、萎ちょう、生育阻害を起こすだけでなく、葉、花や果実に付着した排泄物にすす病が発生します。

また、タバココナジラミはタバコ葉巻病ウイルス(TLCV)をはじめ様々なウイルスを媒介する害虫として困った存在です。

タバココナジラミは農薬の効き方の違いから主にバイオタイプB(シルバーリーフコナジラミ)とバイオタイプQに分けられています。

シルバーリーフと呼ばれるのは被害を受けると各種野菜・植物は白化症を引き起こすためです。

バイオタイプとは、外観では区別できないのですが、遺伝子型や寄主植物への影響が異なる系統の事で どちらも薬剤抵抗性が発達していて防除には有効な薬剤が限られたものとなっています。

特にバイオタイプQは薬剤耐性が非常に発達している事とAタイプと同様、トマト黄化葉巻ウイルス(TYLCV)を媒介するため特に重要な害虫とされています。

【代引き不可】サバクツヤコバチ剤 サバクトップ

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