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【楽天市場】ジャボチカバ 苗木 3.5号

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幹にブドウのような実を付けるジャボチカバ

写真は見本品です。

実はついておりません。

写真は24年9月6日に撮影しました。

季節によって状態は変化します。

249a-u 当店ではビニールハウスで冬越ししています。

最低気温が0度くらいになりますので、冬は葉が少なくなります。

ジャボチカバ (分類) フトモモ科プリニア属の常緑中高木 (学名) jabuticaba (原産) 南アメリカ大陸 (樹高) 8〜10m (開花期) 6〜9月(収穫期)7月〜10月 (利用)鉢植え ジャボチカバは樹高10mほどになる常緑性樹木で、白い花が幹から直接咲き、直径2〜3cmほどの大きさのぶどうのような実がつきます。

春から秋に数回実をつけますが、夏は開花・結実を休む傾向があります。

成長はやや遅いですが、幹が太くなるにしたがって収穫量が多くなります。

ある程度の耐寒性もあり、鉢植えでの栽培は家庭でも楽しめます。

氷点下にならないようにしなくてはなりません。

ジャボチカバはブラジルでは盛んに商業生産が行われています。

また、カリブ海諸国で広く栽培されている他、アメリカ合衆国のテキサス州、カリフォルニア州などでも栽培されています。

日本では沖縄県や鹿児島県などで少量の栽培が行われているだけであまり果実での商品としては出回っていません。

ジャボチカバの種類 ジャボチカバ・サバラ、ジャボチカバ・アッスー、ジャボチカバ・ミウーダなど多数の種類があります。

日本では品種名はありませんが、温度や時期によらず収穫できる「四季なり種」(Myrciaria cauliflora (Martius) Berg)と呼ばれるのがサバラ種(中葉系)だと言われます。

四季なり種の大葉系といわれるものもありますが大玉系品種とは異なるようです。

大玉系品種といわれ、アッスー(M. jaboticaba (Veiloso) Berg)やアッスーワン(大葉系)の実は一番大きくピンポン玉大(3~3.5cm)になります。

「四季なり種」の大葉系とは異なるようです。

ミウーダ(小葉系)(M. trunciflora Berg)は2cm以下の果実が房状に集合して結実する。

最も実が小さいですが、味は一番よいとされています。

ジャボチカバの育て方 水捌けのよい肥沃な用土を用い、大き目の鉢に植えて育てます。

高温多湿の日当たりを好み、生育適温は15〜30℃です。

春から秋までは屋外の日当たりの良い場所で管理します。

この間は水と肥料は切らさないように与えます。

根詰まりをして鉢が乾きやすくなったら早めに植え替えをします。

最低気温が10℃以下になり始めたら屋内に取り込み、できるだけ日のあたる場所で管理します。

寒さには比較的強く、品種にもよりますが一時的に0℃くらいまで耐えることができるので、強い霜が降りない地域では戸外でも越冬できます。

上の写真はこの木のものではありません。

ジャボチカバ 苗木 3.5号

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